テスラ、待望のバッテリー交換ステーションの試験営業をカリフォルニアで開始!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年12月24日 18時30分

テスラ、待望のバッテリー交換ステーションの試験営業をカリフォルニアで開始!


一度はデマだという説まで飛び出した、電気自動車テスラ「モデルS」のバッテリー交換ステーション。この待望のプロジェクトがついに(試験的に)実現した。
モデルSがバッテリー交換を念頭において設計されたことは発表当時から知られていたし、2013年6月にはロボットがほんの数分でバッテリーパックを交換する様子も披露されたが、このプロジェクトはその後しばらく実現する気配がなかった。ところが今年10月、テスラモーターズのイーロン・マスクCEOが「年内に初のバッテリー交換ステーションをオープンさせる」と発言。そして今月19日早朝、マスク氏はTwitterで、 「(モデルSの)バッテリー交換が、サンフランシスコとロサンゼルスの間にある期間限定の試行施設で体験できるようになった。ガソリンスタンドに行くよりも早くバッテリーを交換することが可能だ。詳細は、近々ブログに掲載予定」と、見事に約束を果たしたことを伝え、その後、メーカー公式ブログとプレスリリース(英語)で詳細を発表している。

テスラモーターズは、すでにスーパーチャージャー・ステーション(急速充電システムを設置したスタンド)を世界的に展開している。このスーパーチャージャーは30分以下でフル充電が可能で、料金は無料。一方、バッテリー交換ステーションでは充電済みの新しいバッテリーパックを有償で購入することになるという。価格はいまのところ未発表だが、ガソリン15ガロン(約57リッター)と同じくらいになると見られているので、現在の米の相場で考えれば60ドル(約7,200円)程度だろう。モデルSを充電する時にどちらのステーションを選ぶかは、マスク氏によれば"スピードを取るか、無料を取るかを決めればよいだけ"だそうだ。

バッテリー交換ステーションの今後の展開や、いつ試行ではなくなるのか等の詳細は明らかになっていない。続報を期待したい。


By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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