レトロなガルフカラーを纏った特別注文仕様の「マクラーレン P1」!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年12月25日 18時30分

レトロなガルフカラーを纏った特別注文仕様の「マクラーレン P1」!



我々Autoblogの編集者は、常に自動車業界で急速に進歩する最新技術を楽しみにしつつ、一方で往年のレース・シーンで見られたクラシックなカラーリングなどレトロなスタイルも愛して止まないところがある。その両方の興味を直撃するようなクルマがマクラーレンから発表された。最新のハイブリッド・スーパーカー「マクラーレン P1」が、懐かしいガルフ・カラーを纏ったのだ。
投資家であり実業家のマイルズ・ナダル氏の依頼で、マクラーレンのカスタマイズ部門「マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)」が製作したこのワンオフのフラッグシップ・モデルは、マルティーニ・ストライプが描かれたポルシェ「918スパイダー」やJPSカラーで塗られたロータス「エヴォーラ」と肩を並べる秀逸な仕上がりだ。ガルフ・オイルのロゴが散りばめられることこそないものの(もしあれば、やり過ぎに感じられたことだろう)、伝統的なベビーブルーのボディに先端が細いオレンジのラインが入れられ、ブレーキ・キャリパーもオレンジ色で塗られている。このカラーはインテリアに施されたマクラーレン・オレンジのステッチとも巧妙にマッチしており、スイッチやステアリング・ホイールなどにも見られるベビーブルーとオレンジの配色と共に、内外装がガルフ・カラーのテーマで統一されている。

マクラーレンとガルフとの関係は、ポルシェやアストンマーティンほど密接とは言えないものの、輝かしいモータースポーツの歴史の中で何度か結びつきを持ってきた。例えば1990年代、マクラーレンのアイコン的マシンでもある「マクラーレン F1 GTR」ロングテールはDavidoff(ダビドフ)のロゴと共にガルフカラーを纏っていたし、その前にはショートテールのマクラーレン F1もより濃いブルーのボディにガルフのロゴとオレンジのアクセントが施されていた。さらに遡れば1970年代のCan-Amシリーズ用マシン「M8D」や、最近では「MP4-12C GT3」もこのカラーリングでレースを戦ったことがある。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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