マツダ、ロータリー・エンジン搭載の新コンセプトカーを今年の東京モーターショーで発表することが明らかに

Autoblog JP(オートブログ) / 2017年9月20日 16時0分

マツダ、ロータリー・エンジン搭載の新コンセプトカーを今年の東京モーターショーで発表することが明らかに



マツダは2012年にロータリー・エンジンの生産を終了したが、今でも同エンジンの技術開発に取り組み続けていることを幾度となくアピールしてきた。さらに将来実現の可能性があるロータリー・エンジン搭載のコンセプトカーも発表している。その最新バージョンが2015年の東京モーターショーで公開された「RX-VISION」だ。そして今年の東京モーターショーでも、ロータリー・エンジンを搭載する新たなコンセプトカーを発表すると、マツダR&Dヨーロッパ(MRE)の副社長を務める田中松広氏が、英国の自動車情報メディア『Auto Express』に語ったという。
『Auto Express』が田中氏の言葉として報じたところによれば、新しいコンセプトカーは「RX-VISIONのテーマを進化させた新デザイン」になるという。田中氏は新たなコンセプトカーの存在を明らかにしただけでなく、ロータリー・エンジンの開発チームがいまだ存在していることを繰り返し言及し、デザイン・チームも含め、彼らが新型ロータリー・エンジン搭載のスポーツカーを市販化しようと最大限の努力を続けていると語っている。

なお、『Auto Express』では、RX-VISIONが出展された2016年のLAモーターショーで、マツダの開発部門でトップを務める藤原清志氏にロータリー・エンジン搭載の新しいスポーツカーがハイブリッドになる可能性について尋ねたところ、同氏は「我々の内燃エンジンは、将来のある時点でマイルド・ハイブリッドあるいは48ボルトの電装を組み合わせたものなるだろう」と語り、「ロータリー・エンジンもそうなる可能性はある」と述べたものの、「しかしながら、新型ロータリー・エンジンを発表するときには、電気モーターは搭載されていないものになると信じている。なぜならそれがファンの望む形だからです」と語っている。

『Auto Express』はマツダが創業100周年を迎える2020年に、新世代ロータリー・エンジンを搭載するRX-VISIONの市販モデルが発表されると予想している。

By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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