投手がつけることの多い「34」 野手の番号になる日がくる!?

ベースボールキング / 2017年11月24日 11時0分

オリックスの吉田正尚

 日本球界歴代最多となる400勝を挙げた金田正一、50歳までプレーした山本昌などが着けた背番号「34」。その他にも川口和久、小松辰雄、前田健太らが背負うなど、投手が着けることの多い番号だ。

 近年はプライス・ハーパー(ナショナルズ)、昨季限りで現役を引退したデビッド・オルティズ(元レッドソックス)といったメジャーを代表するスラッガーが背番号「34」を着けていることも関係しているのか、日本でも野手が同番号を背負う選手が出てきている。

 オリックスの吉田正尚がその一人だ。吉田尚の「34」はハーパーが着用していることが理由のひとつと言われている。1年目の昨季、球団の新人では31年ぶりにシーズン二桁本塁打(10本)を記録した。2年目の今季は故障で出遅れたが、昨季を上回る12本塁打を放ち、2年連続で二桁本塁打をクリア。将来は球界を代表するスラッガーとして期待される。

 楽天ドラフト3位の山崎剛内野手も「34」を背負うことになった。山崎は国学院大時代、東都通算100安打を達成した安打製造機。さらに4年春のリーグ戦で3本の本塁打を放てば、走っても春のリーグ戦では7盗塁を記録するなど、能力が非常に高い。1年目から背番号34がKoboパークのグラウンドで躍動する姿を見る事ができるだろうか。

 投手が着けることの多い背番号「34」。吉田正、山崎が活躍しで将来、背番号「34」を着ける野手が増えていくか注目だ。

【11月23日時点の12球団の背番号34】
ソフトバンク:空き番号
西 武   :佐野泰雄(投手)
楽 天   :山崎 剛(内野手)
オリックス :吉田正尚(外野手)
日本ハム  :堀 瑞輝(投手)
ロッテ   :土肥星也(投手)
広 島   :高橋昂也(投手)
阪 神   :空き番号
DeNA    :平田真吾(投手)
巨 人   :永久欠番
中 日   :空き番号
ヤクルト  :山田大樹(投手)

ベースボールキング

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