前田健太、復帰登板は5回2失点 同点時降板のため勝敗つかず

ベースボールキング / 2018年6月14日 12時52分

本拠地でのレンジャーズ戦に先発したドジャースの前田健太

◆ 復帰戦としては及第点の内容

 右股関節の張りで故障者リストに入っていたドジャースの前田健太投手が現地時間13日(日本時間14日)、本拠地でのインター・リーグ(交流戦)、レンジャーズ戦に先発登板。15日ぶりのマウンドで5回2失点と試合を作ったが、5勝目の権利は得られなかった。

 前田は初回、一死から2番デシールズに死球を当てるも、続くマザラは遊ゴロ併殺。2回はテンポよく3者凡退に退け、立ち上がりの2イニングをわずか14球で終えた。

 援護点をもらい2点リードで登板した3回は、一死から8番オドルに初被安打となる右前打を許した。二死後、1番秋に四球を与え一、二塁のピンチを招いたが、続くデシールズを投ゴロ。序盤3回を無失点で乗り切った。

 その裏、ドジャースの攻撃中にハプニングが発生。本塁上のクロスプレーで、ドジャースの二塁走者・ケンプと、レンジャーズの捕手・チリーノスが正面衝突。両軍入り乱れる乱闘劇に発展し、ケンプとチリーノスには退場が命じられた。

 前田はその直後、4回のマウンドに登り、一死から4番ベルトレに右中間への二塁打を浴びた。続くプロファーには中前へポトリと落ちる安打を許し、二走・ベルトレが本塁突入。クロスプレーは微妙なタイミングだったが、これがチャレンジの末セーフとなった。

 1点を返されたあと、続くガロにも右前適時打を許し2失点目。前田はレンジャーズの中軸に3連打を浴び、2-2の同点に追いつかれた。

 5回は先頭の秋に左中間フェンス直撃の二塁打を浴びたが、後続を抑え無失点。その裏の攻撃で代打を送られ、前田は5回76球、5安打2失点、1奪三振4四死球の内容で降板。同点時降板のため4勝4敗は変わらず、防御率は3.61となった。

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