明日は旧暦の七夕!五色の効果で願いをかなえて

Daily Beauty Navi / 2014年8月1日 9時0分

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ちょうど今の時季、21時頃に南の空を見上げると、七夕の星として有名な織女星(こと座のベガ)と牽牛星(わし座のアルタイル)が美しく輝いているのが見られます。

天の川の両岸に離れ離れとなってしまった織姫と彦星が、年に一度会うことが許されているのは7月7日。その日はもう過ぎてしまったと、残念に思うのはまだ早い! というのも、伝統的な七夕の日である旧暦7月7日は、今年は明日(8月2日)だからです!

そもそも、中国で誕生した織姫と彦星の七夕伝説と、織姫にあやかって機織りや裁縫の上達を願う「乞巧奠(きっこうでん)」という行事が日本に伝わったのは奈良時代。これに日本古来の「棚機女(たなばたつめ)」の伝説などが結びついて、平安時代に宮中行事になりました。年中行事として庶民に浸透したのは江戸時代のこと。当時は旧暦が使われていましたから、旧暦7月7日に七夕行事をするのが本来の姿というわけです。

「ささのは、さ~らさら♪」の歌い出しでおなじみの童謡『たなばたさま』。この歌詞にある「ごしきのたんざく」の五色(ごしき)とは、中国の陰陽五行説に由来するもので、「青・赤・黄・白・黒」をさします。これらは「五常(ごじょう)」と呼ばれる、人が守るべき道徳「仁・礼・信・義・智」に対応しています。

青(仁):他者への思いやり
赤(礼):礼儀、秩序を保つ
黄(信):欺かないこと
白(義):正しいおこない
黒(智):物事を理解する心

短冊に願いを書くときには、五常の意味を踏まえて、願い事に合う色を選んでみましょう。そうすれば、自分の思いを効果的に天に届けることができるかもしれません。

さあ、明日は旧暦7月7日。星に叶えてほしい願い事を自分から引き出して、自分自身と向き合う機会です。笹飾りは準備できなくても、五色の紙に願いをしたためてみる。そうすれば心が整理され、自分が望む方向がハッキリするはず。天に輝く星たちも、きっと見守ってくれています。

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