「ACE(エース)」で覚えて! 季節の変わり目にとりたいビタミン

Daily Beauty Navi / 2014年3月12日 11時0分

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少しずつ春の兆しが見えてきましたね。でも、厳しい寒さがやわらいだからといって、まだまだ油断は禁物です。「季節の変わり目こそ、しっかりとした栄養管理が必要。とくに『ACE(エース)』を意識してほしい」と栄養士の高良梨奈さんは言います。

「ACE」とはあまり聞きなれない栄養素だと思うのですが、いったい何なのでしょうか?

「ACEとは、それぞれビタミンA、ビタミンC、ビタミンEのことです。これらの栄養価はなじみ深いものだと思いますが、風邪やインフルエンザに負けない身体づくりにはとても重要なのです」

 今回はこれら3つの栄養素について、おさらいしてみましょう。説明はすべて、高良さんです。

(1)ACEのA
ビタミンAは、口やのど、鼻の対ウイルス用のバリア機能に働きかける性質があります。つまり、バリア機能をもつ粘膜の保護・強化を行う役割があるのです。粘膜が空気の乾燥によって傷つき、ウイルスが侵入しやすくなると、病気につながってしまうことがあります。そのため、にんじん、モロヘイヤ、カボチャなどからビタミンAの補給は大切です。

(2)ACEのC
ビタミンCは、粘膜で防ぎきれずに体内に侵入してきたウイルスと戦う白血球の力を強くする働きがあります。もちろん皆さんもご存じだとは思いますが、ビタミンCは老化を原因とされる活性酸素を取り除くことから美肌づくりには欠かせないものでもあります。イチゴやキウイ、レモンなどの果物やジャガイモ、ブロッコリー、菜の花などで積極的に摂取してみましょう。

(3)ACEのE
ビタミンEには、血行の循環をよくして、身体を温める働きがあります。身体が温まればウイルスに対する抵抗力も上がります。アボカドやもやし、大豆などにビタミンEは豊富に含まれているので、ぜひ進んで食べてみてください。

 ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEは、“チームACE(エース)”となって、私たちの身体を守ってくれているのですね。ぜひ、どれかひとつではなく、3つ一緒にとるようにして、季節の変わり目を乗り切りましょう。

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