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ママになると感染リスクがアップ!? 免疫力を高める「プラズマ乳酸菌」に注目!

美容最新ニュース / 2016年12月1日 11時15分

女性の意識・実態を調査する「womedia Labo*(ウーメディア ラボ)」は、妊娠中または小学生以下のお子様がいる20~40代のママ500名を対象に、「インフルエンザ」に関する意識・実態調査をおこなった。

妊娠・出産前と比べて「インフルエンザに感染するリスクが高まった」6割超まずインフルエンザの感染経験について聞いたところ、「これまでにインフルエンザに感染したことがある」ママは全体の71%という結果に。そのうち半数以上(55%)が、「ママになってから」の感染経験があると回答した。
そこで「妊娠・出産前と比べて、インフルエンザに感染するリスクは高まったと思いますか?」と聞いたところ、61%が「そう思う」と回答。周囲でインフルエンザに感染した人としては、子どもや子どもの友達、夫、ママ友など多くの感染経路が挙げられており、ママになって以降、インフルエンザにかかりやすくなったと感じる人が多いことが分かった。

免疫の根本を強くする「プラズマ乳酸菌」とは?医学博士・総合内科専門医の小杉理恵医師によると、インフルエンザ対策として重要なのは予防接種のほか、手洗い、うがい、加湿器やマスクの利用に加え、体内の免疫力をアップさせることも重要なポイントなのだという。
そこで近年注目を浴びているのが、「プラズマ乳酸菌」。これまでの乳酸菌とは異なる「免疫メカニズム」で、免疫の「根本」を強くする乳酸菌だ。

そもそも「免疫」とは、ウイルスなどの異物を体内から追い出そうとする働きのことで、この一連のシステムは、数多くの免疫細胞のチームプレイによって機能している。しかしながら今までの乳酸菌は、このうち一部の免疫細胞を活性化させるのみにとどまっていた。一方で「プラズマ乳酸菌」は、免疫細胞チームの司令塔のような役割を果たす細胞「pDC」に働きかけるもの。指示系統のトップに位置する「pDC」を直接活性化させることで、免疫細胞のチーム全体に働きかけることができるため、結果として免疫機能を活性化することにつながるのだ。

これからインフルエンザシーズンとなる、本格的な冬を迎える。うがいや手洗いなど基本的な対策を実践した上で、今後は「プラズマ乳酸菌」も取り入れることで万全な予防対策を心がけたい。

【参考】
※womedia Labo*(ウーメディア ラボ)
http://labo.womedia.jp/

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