デキル人は「朝活」をしている!朝の時間を有効活用して仕事も勉強も効率アップ!
美容最新ニュース / 2017年1月27日 14時15分
ここ数年で一気に注目が高まった「朝活」。朝活とは、午前4時~6時くらいの早朝に起き、その時間を有効に使って自分の好きな事をするということ。勉強や仕事、運動や読書、中には朝に開催される朝活交流イベントなどに参加する人も。
朝活にはたくさんのメリットがあるって本当?普段忙しい人でも、朝活によって自分の好きなことができる時間を確保できるが、その他にも朝活にはいろいろなメリットがある。
まず仕事や勉強を朝に行うと、普段より効率がアップする可能性があるということ。脳の働きは午前中にピークに到達して、午後になると徐々に低下すると言われている。つまり脳が最も活発に機能する朝の時間帯は、仕事や勉強をするのに適した時間というわけだ。
朝活として運動をする人もいるが、朝に運動をすると体の代謝が高い状態となり、その状態を一日キープすることができるそう。代謝が高ければ肌のコンディションもアップし、ダイエットにも貢献してくれる。さらに朝活で自分のやりたいことができるれば、気持ちにも余裕が出でストレス解消にもなる。
数多くの成功者が「朝活」をしている!アップルの共同創業者として有名な故スティーブ・ジョブズ氏も「朝活」をしていたことで有名。ジョブズ氏は毎朝6時に起きて自分一人の静かな時間を持ち、自分の考えを見つめ直したりしていたそう。
ジョブズ氏の後を継いだティム・クック氏も、朝活をしていたことで知られている。クック氏は毎朝4時前には起床して、メールの処理やジムでの運動をしていたとか。
今年は子どもと一緒に朝活にチャレンジ!これだけ有意義な朝の時間を使って、勉強をしたいと考える学生や保護者も多いはず。
実際に株式会社ベネッセが調査した結果によると、朝6時までに起きる子どもたちの割合は近年増加傾向にあるという。朝早く起きるということは自然と就寝時刻が早まる可能性もあり、生活リズムも改善されて良いこと尽くしだ。
朝の勉強に注目する人たちにおすすめの教材が、進研ゼミ高校講座の『困ったときのピンポイント解説』。1回5分で重要ポイントを学べる映像解説だ。高校から苦手になる教科NO1・2の数学・英語に対応し、その数3000本。今日授業で習う単元のポイントを朝5分の動画で確認できるから、まさに朝活に最適な教材。苦手意識を持ちやすい図形や関数の問題も丁寧な解説によって理解できるよう工夫されているから、授業の復習として貴重な朝の5分をあてるのもやりやすく、理解しやすい。
脳が活性化する朝時間と優秀なテキストのW効果で、今年はぜひ学習の効率アップを狙ってみてはいかがだろう。
【参考】
※進研ゼミ高校講座の「困ったときのピンポイント解説」
http://kou.benesse.co.jp/lp/eizou/
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