肥満体国アメリカ発の新ダイエット法「体の“毒”を抜く!」
美容最新ニュース / 2018年1月1日 22時15分
「太りたくなければ、体の“毒”を抜きなさい!」電子書籍で配信ダイエットには食事制限と運動、と信じてきた人たちにとって、画期的な書籍がアマゾンキンドル電子書籍ストアより12月27日から配信開始されている。それが賀来怜華著書「太りたくなければ、体の毒を抜きなさい!」。
株式会社三笠書房より配信されている同書は、肥満体国アメリカ発祥の新しいダイエット常識として注目を集めている。
食べすぎ、運動不足以外の肥満原因、それが「オビソゲン」「オビソゲン」という言葉を初めて聞く人も多いかもしれない。この有害物質を体内に取り入れてしまうと、ホルモンや代謝などの機能を損ねるだけでなく、遺伝子レベルで肥満体質に変えられてしまうという。
では「オビソゲン」は何に含まれているのだろうか。驚くことに、日常使用している日用品に含まれている。例えば、紙コップ、トイレットペーパー、薬用石鹸、フッ素加工フライパンなど。また携帯やスマートフォンにも含まれているという。
しかし、これらはあまり体内に入ることは少ないかもしれない。だから当然、食品にも含まれているという予測が出来る。まさにそのとおりで、コンビニのお弁当やお店で売っているお惣菜、さらにスナック菓子にも含まれているというのだ。
また「カロリーオフ」と銘打っている飲み物に人工甘味料が含まれているのであれば、その中にも含まれている。つまりいくらカロリーを気にしても「オビソゲン」を含むものを体から取り除かなければ、肥満体質から脱却できないという訳だ。
ダイエットのみならず美容効果も体の中から「オビソゲン」という有害物質を取り除けば、ダイエットに効くだけでなく老化や不眠、疲れやすさといった負の連鎖も断ち切ることにつながるという。もちろん、美容にも効果があるのだ。
どうしても肥満体質の改善が出来ずに悩んでいる人や、年が変わるのをきっかけに「今年こそダイエットを!」と決意している人など、一度は読んでみても良いかもしれない。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※アマゾン販売サイト
https://www.amazon.co.jp/
※株式会社三笠書房 プレスリリース(Dream News)
http://www.dreamnews.jp/press/0000166262/
この記事に関連するニュース
-
『ヒルナンデス』で話題!“運動せずに12kg痩せた保健師”が教えるらくらくダイエットメニュー
女子SPA! / 2025年1月10日 8時47分
-
2か月で-6キロに成功、内臓脂肪が“勝手に”落ちていく「満腹やせメソッド」で正月太りを解消
週刊女性PRIME / 2025年1月7日 6時30分
-
「食べても太らない人がうらやましかった」人気モデルがたどり着いた “無理なくキレイになれる”食のマイルール
女子SPA! / 2024年12月30日 15時44分
-
《忘年会疲れの人に》症状が出たときは手遅れ…医師おすすめの“肝臓ケア”で年末を乗り切るべし
週刊女性PRIME / 2024年12月21日 6時0分
-
「ダイエット食品で楽にやせる」は幻想にすぎない…ドラッグストアに売っている「健康食品」の不都合な真実
プレジデントオンライン / 2024年12月16日 17時15分
ランキング
-
1賞味期限「2年前」のゼリーを販売か…… 人気スーパーが謝罪「深くお詫び」 回収に協力呼びかけ
ねとらぼ / 2025年1月15日 7時30分
-
2「室内寒暖差がつらい…」その要因と対策が明らかに! - 三菱電機が紹介
マイナビニュース / 2025年1月14日 16時10分
-
3芸能人なぜ呼び捨て?「日本語呼び方ルール」の謎 日鉄会長の「バイデン呼び」は実際に失礼なのか
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 9時20分
-
4バイトをしているコンビニでは廃棄商品の持ち帰りは禁止されています。もう捨てる商品なのになぜダメなのでしょうか? 捨てるほうがもったいない気がします。
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月14日 5時0分
-
5靴下真っ黒で徘徊…87歳老母が冷凍庫に隠していた「うなぎパック50個」の賞味期限を知った50代娘の切なさ
プレジデントオンライン / 2025年1月15日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください