アラサー女性の7割超が「スマホ中毒」を自覚!肌弾力低下の原因にも
美容最新ニュース / 2018年3月28日 16時45分
株式会社ファンケルは、20代から60代の女性500名を対象に、現代女性のスマートフォン(以後スマホと表記)との付き合い方に関する意識と実態の調査を実地。
この調査の結果、25歳から34歳のアラサー世代は、スマホに依存した生活を送っている「スマホ中毒」を自覚する人が、どの世代よりも多いことが判明した。
各世代の中でもスマホ依存度が高いアラサー女性「自分がスマホ中毒であると感じますか?」の質問に、アラサー世代は73%が「そう感じる」と回答。各世代でアラサー世代が最も高い比率となり、「スマホ中毒」であることを裏付けた。
また、「食事をしながらスマホをチェックする」、「外出後にスマホを自宅に忘れたことに気が付いたら絶対に取りに帰る」という項目でも、アラサー世代が一番高い比率となった。
「スマホ中毒」の女性ほど、肌力が低下した「スマホ下がり肌」に前問のスマホ中毒である回答者とスマホ中毒ではない回答者に、肌悩みに関して質問したところ、「スマホ中毒」を自覚している人ほど、肌力が低下して肌の乾燥やくすみなどといった悩みが多い結果に。このことから「スマホ中毒」ほど、肌力が低下した状態である「スマホ下がり肌」になっていることが判明した。
寝る直前までのスマホ使用は、すっぴん状態でブルーライトを浴びていることにスマホ中毒のアラサー女性たちは、寝る直前までスマホを使用している人が94%だった。就寝までの使用時間は、平均で約34分、長い時は約80分も使用している時もあるということも分かった。就寝前にスマホを使用するということは、すっぴん状態で、ブルーライトの強い光を浴びていることになる。
ファンケルの調査では、スマホのブルーライトが肌のターンオーバー(新陳代謝)を低下させ、乾燥やくすみを招く要因になる可能性があることが分かっている。さらに同社の研究によると、現代の20代女性は20年前と比べて肌の弾力が低下しており、スマホの利用がその要因の一つに挙げられるという。
肌の不調に悩む方、その原因はスマホ中毒かもしれない。美肌のためにも、就寝前のスマホ使用だけでも控えてみてはいかがだろうか。
【参考】
※株式会社ファンケル
http://www.fancl.co.jp/index.html
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