38歳からの印象は髪が9割 ケアとヘアスタイルで若返る

『38歳からなりたい髪』大人世代の女性に向けてヘアケアや頭皮ケア、ヘアスタイルのポイントなどを紹介している新刊『38歳からなりたい髪』が発売された。

著者は社団法人日本毛髪科学協会認定毛髪診断士で、日本スカルプケア協会認定スカルプケアリストの田村マナ氏と、ビューティディレクターでヘア＆メイクアップアーティストの山口童子氏であり、四六判の200ページ、1,400円(税別)の価格で、すばる舎より発売中である。

美しい髪のツヤで10歳若く年齢とともに変わる髪質。徐々に髪にコシが失われていき、細くなりボリューム感もダウンすることになる。そんな髪の変化に気付きつつも、仕事や家事、育児に時間を取られ、ついついただひとつ結びにするだけで、シャンプー後も自然乾燥だけにしてまっている女性も珍しくないかもしれない。

また、年齢により、その人の印象と見た目年齢は服装や顔の造作よりも、肌や髪の若々しさ、生き生きしているかどうかが重要になっていく。『38歳からなりたい髪』では、10歳若く見える髪のツヤについて、大人世代の女性が髪で気をつけるべきポイントなどを解説している。

さらに清潔感を意識したヘアスタイル、髪型に合わせた着こなしなども紹介。髪の悩みに多いパサつき、ボリュームダウン、白髪、うねりに対する頭皮ケア、ヘアケアも解説され、ツヤのある髪を生み出す頭皮のマッサージ、運動、食事についても触れられている。

（画像はAmazon.co.jpより）


【参考】
※38歳からなりたい髪 - 株式会社 すばる舎
http://www.subarusya.jp/book/b440938.html