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共働き夫婦約6割が「新婚時は現在よりも料理に手をかけていた」と回答

美容最新ニュース / 2019年6月24日 10時0分

日本水産株式会社は、共働き家庭の食事準備の時短に役立てていただく商品として、家庭用冷凍食品「今日のおかず レンジでつくる」シリーズから「青椒肉絲」「回鍋肉」「麻婆茄子」を今年3月に新発売。
これに伴い、共働き家庭で料理づくりを担当している20〜40代男女500名を対象に、新婚当時の料理行動=“新婚クッキング”と現在の意識・実態の変化ついて調査を実施した。

“新婚クッキング”時に約6割が「料理にこだわり」調査によると、現在料理づくりを担当している共働き男女のうち、“新婚クッキング”で料理に手をかけることにこだわっていた人は約6割(57%)となった。
この層500名を対象に当時の様子についてきくと、1位は「手作りのおかずを1品以上必ず作っていた」(66%)、2位は「レトルト・冷凍食品は極力使わない」(42%)、3位は「一汁三菜を心掛けていた」(34%)という結果に。“新婚クッキング”では、特に「手作り」にこだわる人が多いといえそうだ。

調理時間の長さで夫婦や自分の時間が犠牲に…こだわりは1年以内に消失しかし調理時間がかかりすぎたことで「自分の時間が少ないと感じることがあった」という人は約半数(48%)、「夫婦の時間が少ないと感じることがあった」という人も4人に1人(25%)見られた。
では、“新婚クッキング”時のこだわりはいつまで続いたのだろうか。結婚何か月目からこだわらなくてもよいと感じるようになったかきくと、7割以上が1年以内にこだわらなくなったと回答している(12か月以下:74%)。

夕食に求める条件は、「時短」かつ「栄養バランス」現在、家庭での夕食のメニューに求める条件をきくと、1位は「調理時間が短いこと」(72%)となり、「時短」は必須であることがうかがえる。
さらに「栄養バランスがよいこと」(70%)、「野菜が食べられること」(68%)が続いた。「時短でいろんな栄養が摂れ、豪華に見える晩ごはんが理想的」(44歳女性)といった声も聞かれ、時短でかつ栄養バランスの取れるメニューが求められていることがわかった。
また、「ボリュームがあること」(49%)、「食器をたくさん出さなくてもよく、洗い物が少ないこと」(39%)への意向も見られる結果となった。

手軽に豪華な“ワンプレ中華”も作れるニッスイ「今日のおかず レンジでつくる」シリーズニッスイが2019年3月に発売した家庭用冷凍食品「今日のおかず レンジでつくる青椒肉絲」「同回鍋肉」「同麻婆茄子」は、共働き家庭の夕食をサポートする商品だ。
野菜のトレーと、肉などの具の入ったソースのトレーが二重になっており、凍ったまま野菜が入ったトレーに具入りソースをのせて、電子レンジであたためるだけ。
手軽でありながら、しっかりとした野菜の食感を味わうことができる。

時短だけでなく栄養バランスも考えられた「今日のおかず レンジでつくる」シリーズ。ぜひ、夕食のメニューとして試してみてほしい。

【参考】
※「今日のおかず レンジでつくる」シリーズWebページ
http://www.nissui.co.jp/product/specials/chukasouzai/index.html

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