発売20周年を迎える「カロリミット」がさらに進化

糖分や脂肪の吸収を抑える株式会社ファンケルは、機能性表示食品「カロリミット」を2020年3月18日(水)にリニューアルし、通信販売と直営店舗で発売する。

同製品は、食事の糖分や脂肪の吸収を抑え、食後の血糖値と中性脂肪の上昇をおだやかにする機能があるサプリメントだ。2000年に発売して以降、糖分や脂肪が多い食事をとりがちな人も食事を楽しめると女性を中心に好評を得ており、ロングセラー製品となっている。

こだわりの成分「茶花サポニン」を新配合今回、発売20周年を迎え、こだわりの成分「茶花サポニン」を新しく配合した。同成分は、お茶の花のつぼみに多く含まれ、脂肪の吸収を抑える高い機能を期待できる。

また、「桑の葉イミノシュガー」と「キトサン」との組み合わせにより、糖分や脂肪の吸収を抑える機能をさらに強化した。臨床試験で機能を確認しており、組み合わせに関する特許も取得済みだ。

さらに、1回の摂取目安量をこれまでの4粒から3粒に減らすことに成功。パッケージは、女性に好まれるピンクを使用するなど、華やかなデザインを採用した。機能が分かりやすいように上部に大きく記載しているが、開封後は印刷部分が切り取れ、人目を気にせず持ち歩ける。

販売価格は、約30回分の90粒入りで、1563円(税込み)。ドラッグストア、コンビニエンスストアなどでもサイズや価格を変更し、2020年4月以降に発売する予定だ。

（画像はプレスリリースより）


【参考】
※ファンケルニュースリリース
https://www.fancl.jp/news/pdf/20200220_karorimittoRN.pdf