やせればキレイになる? 45歳主婦の『くびれを作る 肋骨締め』
美容最新ニュース / 2020年6月3日 10時45分
タオル1本でくびれを作る5月27日、タオルを使用する数分間の「肋骨締め」などにより、ウエストに美しいくびれを作ろうという新刊『タオル1本でくびれを作る 肋骨締め』がKADOKAWAから発売された。
著者は独自のボディメイク術などをInstagramに投稿している45歳の主婦のmakahou2氏。また、日本内科学会認定総合内科専門医、「Dr.孝志郎のクリニック」院長の藤澤孝志郎氏が監修である。A5判の単行本で112ページ、価格は1,375円(税込)である。
くびれと丸みのあるしなやかなボディライン40歳になる前にダイエットで9kgの減量に成功したmakahou2氏ではあったが、周囲の反応は期待していたものとは異なり「マッチ棒みたい!」などと言われたという。さらにその後、リバウンドしてしまい、「細い体」ではなく、「くびれと丸みのあるしなやかなボディライン」を目指すべきだと考えるようになる。
現在、高校生の母である同氏は、Instagramでボディメイクの自宅トレーニング、独自の「肋骨締め」などを投稿。女性ファンに支持されており、現在、約9万人がフォローしている。この出版の企画を持ちかけられた際、ダイエット本であれば断ろうと考えていたという。
ウエストが64cmから54cmに新刊はダイエット本ではなく、著者オリジナルのボディメイクメソッドを掲載。「肋骨締め」は横に広がった肋骨をタオルで締めるもので、コルセットのように苦しいものではなく、朝食後や入浴後など、1回3分間程度だけでよいという。
また、「肋骨締め」以外の著者が実践してきたメソッドを紹介。アンダーバストが72cmから62cmに、ウエストを64cmから54cmにすることができたという「肋骨締め」「くびれマッサージ」「下半身やせウォーキング」「全身ほぐし」「食事術」が掲載されている。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※タオル1本でくびれを作る 肋骨締め makahou2:生活・実用書 - KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322001000138/
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