京都発のジン「季の美」初のブランドハウスがオープン
美容最新ニュース / 2020年7月1日 22時15分
町家を改築した、ジンのブランドハウスがオープン京都蒸留所が手掛ける初のブランドハウス「季の美 House(The House of KI NO BI)」が2020年6月17日、京都市内にオープンした。プレミアムジン「季の美」の世界観を体験できるだけでなく、京都らしい歴史ある町家の雰囲気もたっぷりと味わえる。
イギリスと日本のフュージョンから生まれた、プレミアムなジン同商品は、イギリスと京都の伝統を融合させた、国産プレミアムジン。ロンドンドライスタイルを尊重しながら、細部にまで和のエッセンスを加えることで、日本の製品であることがわかるのが特長だ。
また、京都を含む日本各地で生産されたボタニカルを原料として使用。各ボタニカルの特性に応じて、別々に蒸留する方法を採用している。個々のボタニカルの個性を最大限に引き出すことができるものの、非常に手間がかかるため、世界的に見てもこの方法を採っている蒸留所は珍しい。
VRを取り入れたツアー体験や、各種セミナーもそんな手間暇をかけて作り上げたプレミアムジンを最高の環境で味わえるのが、同ブランドハウスだ。建築のトータルデザインは、建築を学んだ創業者の長男が担当。築100年以上の町家を改装しているものの、土壁や梁はできるだけ温存しており、当時の雰囲気を感じられる風情ある建物だ。
1階では様々な店舗限定商品やオリジナル商品を販売し、同商品の飲み比べやカクテル、軽食なども楽しめる「季の美の間」を併設。そして2階には、VRによる蒸留所のツアー体験や、ブランドの歴史を知ることができる「展示の間」と、テイスティング、ブレンディングのセミナーを行う「混和の間」を設けている。
京都市役所からすぐの場所で、アクセスもバッチリ。月曜日と火曜日が定休日だ。
(画像は季の美 House公式サイトより)
【参考】
※季の美 House公式サイト
https://kyotodistillery.jp/hoknb/
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