皮フ科医が実践。かかかとのカサカサを解消する方法をチェック!
美容最新ニュース / 2021年1月12日 12時15分
保険適応の塗り薬で、かかとのカサカサを解消しよう!2021年1月9日、皮フ科医の梶田尚美氏は、「かかとのカサカサにサリチル酸ワセリン」というタイトルでオフィシャルブログを更新。自身のガサガサかかとを写真付きで公開し、「サリチル酸ワセリン」によって改善していく様子を公開している。
梶田氏は「サリチル酸ワセリン」はかなりベタつくとしたうえで、塗ってすぐに靴下を履くことを推奨。塗った翌日にはガサガサが少し和らぎ、2日目にはさらに改善。1週間も塗ればツルツルになるとしている。「サリチル酸ワセリン」は保険適応の薬のため、処方を希望する場合は、医師に相談するのがオススメだ。
なおみ皮フ科クリニックの院長を務める梶田尚美氏梶田尚美氏は平成10年3月に愛知医科大学を卒業。平成10年5月から平成14年7月まで同大学の皮フ科にて勤務し、ニキビに対するケミカルピーリングの研究を行う。同病院の美容皮フ科の立ち上げにも貢献した。
その後、大雄会病院皮フ科、一宮西病院皮フ科にて経験を積んだ後、平成17年5月になおみ皮フ科クリニックを開院。なおみ皮フ科クリニックでは、皮フ科、小児皮フ科、美容皮フ科の診療を行い、メディカルエステ・ヘッドスパを併設している。
(画像は梶田尚美オフィシャルブログ「Dr703の休診時間」より)
【参考】
※梶田尚美オフィシャルブログ「Dr703の休診時間」
https://ameblo.jp/kajita-naomi/entry-12649125116.html
※なおみ皮フ科クリニック
https://www.naomi-hifuka.com/original2.html
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