お米の銘柄ごとの味わいを体験できる「玄米デカフェ」の一般販売を開始
美容最新ニュース / 2021年2月2日 20時15分
ノンカフェインで体にやさしい「玄米デカフェ」食品メーカーの株式会社MNHは、玄米だけを焙煎して作った「玄米デカフェ」の飲み比べができるセットの一般販売を公式ウェブサイトで開始した。
同社は、2012年に山形県庄内町に工場と事務所を構え、山形での製造をスタート。庄内町は、お米の生産地であり、お米をもっと広めたいという想いから、焙煎方法を研究し、試行錯誤したのちに、2020年に「玄米デカフェ」として新発売した。
お米の味を引き立たせてじっくり焙煎「玄米デカフェ」は、米の消費拡大にもつながるように、各県の代表銘柄で焙煎している。焙煎している玄米は、つや姫(山形県産)・あきたこまち(秋田県産)・ゆめぴりか(北海道産)・夢つくし(福岡県産)・コシヒカリ(新潟県産)・酒米の出羽燦燦(山形県)。
今回、6銘柄の「玄米デカフェ」を楽しむセットを販売する。1ドリップタイプであり、美味しさが一杯ごとにキープされている。『つや姫デカフェ』は、バランスのいいマイルドな味わい。『あきたこまちデカフェ』は、お米の甘さと香りが楽しめる。『ゆめぴりかデカフェ』は、甘さと香りの中に苦みが少ないため、飲みやすい。
『ゆめつくしデカフェ』は、苦みの中に広がる酸味とコクが楽しめる。『出羽燦燦デカフェ』は、酒造米からできた洗練された甘みと香りが魅力。『こしひかりデカフェ』は、マイルドで飲みやすく、酸味が少ないためバランスがよい。
玄米にはカフェインが含まれていないので、「玄米デカフェ」は、完全にノンカフェインの新しい飲み物である。『玄米デカフェ飲み比べセット』(6銘柄各1包入り)の販売価格は1,180円。公式ウェブサイトで販売中。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※プレスリリース 株式会社MNH
https://www.value-press.com/corporation/66907
※Atelier Genmai de Cafe
https://www.genmaidecafe.com/
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