皮フ科医直伝。手のひび割れが早く治る方法をチェック!
美容最新ニュース / 2021年2月7日 12時15分
コロナ禍で知っておきたい、効果的な手荒れ対策現役医師の梶田尚美氏は、2021年2月3日、「手のひび割れの塗り薬」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。乾燥や手洗い、消毒によって手が荒れてしまった際に効果的な薬と、早く治す方法を公開している。
手荒れ対策にオススメの薬は、リンデロンVG軟膏と亜鉛華軟膏を1:1で混合したもので、炎症を止める効果、化膿止め、ひび割れを早くっつける効果が期待できる。ひび割れが気になるところに、この薬を塗ってバンドエイドで保護すればOK。翌日には楽になるとしている。
リンデロンVG軟膏&亜鉛華軟膏をはじめ、乾燥に効果のあるハンドクリームも皮フ科にて処方可能。保険適応となるため、使ってみたい人は医師に相談して欲しいとしている。
なおみ皮フ科クリニックの院長 梶田尚美氏梶田尚美(かじたなおみ)氏は1998年に愛知医科大学を卒業。卒業後は同大学付属病院皮フ科に入局してニキビに対するケミカルピーリングの研究行い、美容皮フ科の立ち上げにも貢献した。
その後、大雄会病院皮フ科、一宮西病院皮フ科にて経験を積んだ後に独立。現在は、なおみ皮フ科クリニックの院長を務め、ニキビやじんましん、湿疹、ケロイド、イボなどの診療を行っている。
(画像は梶田尚美オフィシャルブログ「Dr703の休診時間」より)
【参考】
※梶田尚美オフィシャルブログ「Dr703の休診時間」
https://ameblo.jp/kajita-naomi/entry-12649123795.html
※なおみ皮フ科クリニック
https://www.naomi-hifuka.com/original2.html
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