漢方医学と西洋医学のいいとこ取り 医師がすすめる漢方生活
美容最新ニュース / 2024年3月7日 10時45分
季節に合わせて気になっていることから始めよう2月29日、株式会社学研ホールディングスのグループ会社である株式会社Gakkenが新刊『医師がすすめる漢方生活 365日の養生』を発売した。四六版、384ページ、定価は1,870円(税込)となっている。
この新刊は日本東洋医学会漢方専門医・指導医で医学博士、医療法人祐基会・帯山中央病院理事長、麻布ミューズクリニック名誉院長の渡邉賀子(わたなべかこ)氏と、日本東洋医学会漢方専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医で医学博士、同クリニック院長の玉田真由美(たまだまゆみ)氏の共著である。
365日賢く健康を守る暮らし方漢方医学といえば、中国を思い浮かべるが、漢方医学は中国の古典的な医学をもとに、日本の風土や食文化、体質などに合わせ、日本で独自に発展してきた伝統医学である。近年は、漢方による診療を採り入れている大学病院も増えている。
現在、日本の医師の約8割は何らかの漢方薬を使用しているとされ、西洋医学だけでは対処できない症状の改善を図っている。麻布ミューズクリニックでは、女性のための漢方保険診療を行い、女性の健康問題に、積極的に取り組んでいるという。
新刊では、漢方医学と西洋医学が得意とするところを取り入れ、賢く健康を守る暮らし方を著者が提案。季節ごとの養生、月経時の不調、更年期の不調などにおける体と心の養生、受けておきたい検診、気をつけたい病気のサイン、漢方医学の基本などが解説されている。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:報道用資料
この記事に関連するニュース
-
これが不足すると「老化+肥満」のWパンチ…日本人の8割が足りていない「超重要な栄養素」
プレジデントオンライン / 2024年11月21日 17時15分
-
漢方診療を牽引してきた第一人者がこれからの日本医療の姿を語る―『漢方を交えた医療論―和漢診療学からの提言』11/25発売!
Digital PR Platform / 2024年11月21日 11時0分
-
「吃音のハンデの克服には難関医学部に合格するしかない」吃音を持つ医師が“悩み続けた”半生を告白
日刊SPA! / 2024年11月18日 8時52分
-
女性にも多い痔はセルフケアで対処できる 専門医監修の新刊
美容最新ニュース / 2024年11月12日 10時45分
-
小児科を標榜しているのに「小児科専門医」がいない…現役医師が受診前の確認を強く勧める病院サイトの項目
プレジデントオンライン / 2024年10月30日 18時15分
ランキング
-
1【加熱式湯たんぽ】電子レンジ対応なのに温めたら破裂→やけど どうして? 意外とやりがちなNG行為とは?
オトナンサー / 2024年11月25日 22時10分
-
2「空中ドローン空母」をウクライナ軍が公開 自爆ドローンを複数搭載可能 創作物の話が現実に?
乗りものニュース / 2024年11月26日 11時42分
-
3何歳の結婚が多い?結婚年齢ランキングの驚く実態 「晩婚化」という言葉を誤解していませんか
東洋経済オンライン / 2024年11月26日 9時40分
-
4究極に美味しい「たらこスパゲティ」の作り方。コツは1つだけ:11月に読みたい記事
女子SPA! / 2024年11月26日 8時44分
-
5日本の最上位大学はどこなのか? 上位12校を脅かす「立命館大学」の高い実績
PHPオンライン衆知 / 2024年11月26日 11時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください