食いしばり・歯ぎしりは自律神経の乱れから 歯と心身の健康を
美容最新ニュース / 2024年3月20日 10時45分
自律神経の研究者と歯科医師による共著3月13日、行動習慣や食事法の見直しから食いしばりや歯ぎしりを解消しようという新刊『自律神経を整えれば「食いしばり・歯ぎしり」は解決する』が宝島社から発売された。四六判、192ページ、定価は1650円(税込)となっている。
同書は日本スポーツ協会公認スポーツドクター、順天堂大学医学部・大学院医学研究科教授(併任)、自律神経の研究で知られ、多数のテレビ番組出演でも知られる小林弘幸(こばやしひろゆき)氏と、モウリデンタルクリニック院長で歯科医師の毛利啓銘(もうりけいめい)氏による共著である。
頭痛・不眠・イライラ・肩こり・冷え性も食いしばりや歯ぎしりは睡眠中に行っているケースが多く、無意識であるため、自ら気付くことは難しい。食いしばりや歯ぎしりは歯を欠けさせることがあるが、疲れやだるさ、頭痛、不眠、イライラ、肩こり、冷え性など、全身の不調の原因になることもある。
舌で頬の内側に触れた時、もしもそこに凹凸の線があるとすれば、気付かないうちに食いしばりや歯ぎしりをしてしまっているのかもしれない。新刊では自律神経の乱れが食いしばりや歯ぎしりの原因になるとしており、自律神経を整えて、一生ものの歯と心身を守る方法を紹介する。
食事や呼吸法、舌のトレーニング法など、対人関係や仕事のパフォーマンスも向上させる方法を解説。自律神経の研究者と、患者の食事や生活習慣の改善指導も行っている歯科医がわかりやすく解説している。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:プレスリリース
この記事に関連するニュース
-
中高年女性「毎日が楽しくない…」心の不調に効く!自律神経の整え方【専門医が解説】
ハルメク365 / 2024年11月14日 21時0分
-
季節の変わり目は要注意! 寒暖差疲労が緩和・回復する3つの方法
ウェザーニュース / 2024年11月14日 9時30分
-
歯を失うこともある「就寝中の歯ぎしり」予防や顎のダメージ緩和にツボマッサージが効果的
週刊女性PRIME / 2024年11月8日 8時0分
-
50代になったら覚えておきたい「自律神経」を整えるセルフケア習慣【医師監修】
ハルメク365 / 2024年11月7日 22時50分
-
「見た目はキレイなのに、口臭きつい」は最悪! 40・50代女性はホルモン変化で「口臭リスク」がアップ!! どうすれば!?
OTONA SALONE / 2024年11月1日 21時1分
ランキング
-
150代おひとりさま、貯蓄が「400万円」は多い? 少ない? しっかり老後資産を増やすためには?
オールアバウト / 2024年11月25日 21時20分
-
2【加熱式湯たんぽ】電子レンジ対応なのに温めたら破裂→やけど どうして? 意外とやりがちなNG行為とは?
オトナンサー / 2024年11月25日 22時10分
-
3「お金がない」「残高を見るのが怖い」その悩みの名は貧困妄想!解決方法を心療内科で聞いてみた
よろず~ニュース / 2024年11月25日 15時0分
-
4「愚痴は無駄だ」と言う人へ"人生が変わる真実" 生産性を落としかねない愚痴も、対応の仕方次第
東洋経済オンライン / 2024年11月25日 19時0分
-
530kg痩せた木嶋佳苗死刑囚が「ダイエット記事」を有料公開。買ってわかった“木嶋式ダイエット”の有効性と限界
女子SPA! / 2024年11月25日 15時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください