京都でだけ手に入る、よーじやの「あぶらとり紙 抹茶」

京都店限定2024年6月19日、株式会社よーじやは、京都で展開しているよーじや店舗限定で、7月1日から「あぶらとり紙 抹茶」を発売すると発表した。

同ブランドは、日常使いしやすいブランドを目指して展開してきたが、京都を訪れたユーザーに、京都の思い出になるような商品を販売したいという想いから、京都の名産品である宇治抹茶をモチーフにしたアイテムを、京都限定で販売する運びになった。

宇治抹茶の茶葉を漉き込んだ製品あぶらとり紙は、化粧用の和紙で、顔の皮脂などを吸着させるために使われるアイテム。元々は、金箔を製造する際に使われた箔打紙を再利用したものである。

よーじやのあぶらとり紙 抹茶は、あぶらとり紙に宇治抹茶の茶葉を漉き込んだ製品であり、皮脂の吸着力や使い心地は通常のあぶらとり紙と変わらない。

これまで、夏季限定商品として販売してきたが、京都限定で通年販売されることに。表紙のデザインもリニューアルしており、抹茶の深みや苦みをイメージしたデザインになっている。

あぶらとり紙自体もグリーンカラーになっているため、使うたびに京都旅行を思い出せるだろう。

（出典元の情報／画像より一部抜粋）
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※出典：プレスリリース