乾燥肌には「りんご」!美容ジャーナリストも注目のその効果とは?
美容最新ニュース / 2014年10月23日 17時0分
(画像はプレスリリースより)
肌に自信がある人はわずか2割今、旬の果物といえば「りんご」。昔からカラダに良い食材として親しまれてきましたが、乾燥肌の強い味方にもなってくれそうです。
10月20日、トレンド総研は、肌に関する調査を行ったと発表しました。同調査では、肌に自信がある人は全体の約2割にとどまり、季節によって肌の状態が変化すると回答した人は約8割にものぼりました。
特に、乾燥シーズンの秋冬に肌の状態が不安定である人が多く、その対策としては、86%の人が「自宅でスキンケア製品を使う」と回答。「外側からのケア」を重視する傾向にあることがわかりました。
ポイントは「内側からのケア」同調査にあわせて行われた美容ジャーナリスト・木更容子さんのインタビューによると、肌ケアのポイントはズバリ「内側からのケア」。
「外側からのケア」はあくまでもうるおいを守るためのもので、うるおい自体はカラダの中から生まれてくるものに他ならず、強い肌をつくることが乾燥肌対策にもつながるようです。
「りんご」の美容効果に期待大そこで、木更さんが注目しているのが「りんご」の美容効果。りんごは食物繊維を多く含み、また、腸の働きを助ける「りんごペクチン」の効果により、美肌の大敵である便秘に良く効きます。
さらに、「りんごポリフェノール」には抗酸化作用があると考えられており、エイジングケアの効果が期待できると話題になっています。
美容のプロ達の間でブームになりつつある、食材をまるごと食べる「ホールフーズ」としてもオススメな「りんご」。この秋冬は、カラダの内側からキレイを目指してみては?
【参考】
・トレンド総研 レポート
http://www.trendsoken.com/report/food/1009/
・トレンド総研 プレスリリース(Value Press!)
http://www.value-press.com/pressrelease/132777
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