2016年は「夜バナナダイエット」!夕食が高カロリーな人向き!
美容最新ニュース / 2015年11月25日 18時0分
2016年は「夜バナナダイエット」トレンドのダイエットに挑戦しているダイエッターなら、2008年に流行った「朝バナナダイエット」は経験済みだろう。
バナナはごはんやパンよりも低カロリーで、満腹感を得やすい。加えて、ビタミンB群やカリウム、食物繊維などを豊富に含む優秀なダイエット食材として、当時注目を集めた。
トレンド総研は独自調査を行った結果、2016年に「夜バナナダイエット」ブームの兆しがあると指摘した。
「引き算」ダイエットに挫折する人続出近年の流れをみると、プチ断食や炭水化物を抜く「引き算」ダイエットが流行。しかし、身体に負担がかかったり、食欲のコントロールが上手くいかなかったりと、挫折する人が続出している。
今年のダイエット成功率のアンケートでは、「成功した」と感じている人はわずか1割台にとどまった。
夕食の摂取カロリーが多い人向き「夜バナナダイエット」は、1日3食をしっかりとりつつ、夕食前の「夜」にバナナを食べてお腹を満たすことで、脂肪がつきやすい夕食の量とカロリーを減らすことができる。
同調査では、6割以上の女性が同ダイエットに興味を示し、夕食の摂取カロリーが高い人や、食事を食べ過ぎてしまう人に向いているダイエット方法だと感じる人が多かった。
同ダイエットに挑戦したモニターは、67.5kgだった体重が、1ヶ月半後には62.0kgに。5.5kgの減量に成功したという。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・トレンド総研 プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/151906
・トレンド総研「夜バナナダイエット」に関するレポート
http://www.trendsoken.com/report/beauty/1983/
この記事に関連するニュース
-
賢く食べてキレイに痩せる【50代ダイエット】自分に必要な1日の摂取カロリーと計算方法
ハルメク365 / 2024年11月17日 22時50分
-
1位は「食事制限」2位以下は消費カロリーを意識した行動【運動する時間がない場合のダイエット方法】
よろず~ニュース / 2024年11月7日 8時10分
-
ダイエットが続く人・挫折する人の別れ道……食欲の秋でもガマンしないで続けるコツは?
ハルメク365 / 2024年10月31日 11時50分
-
198名に調査!ヨーグルトは本当に痩せる?ダイエット効果を引き出すおすすめの食べ方や選び方
PR TIMES / 2024年10月31日 11時45分
-
【運動する時間がない場合のダイエット方法ランキング】男女503人アンケート調査
PR TIMES / 2024年10月30日 23時45分
ランキング
-
1プロ野球の観客動員が過去最多でも「球団格差」 コロナ前と比べて観客が増えた球団・減った球団
東洋経済オンライン / 2024年11月29日 9時10分
-
212月から移行される「マイナ保険証」5つのメリットと4つの注意点をFPが解説
MONEYPLUS / 2024年11月29日 7時30分
-
3健康を保つための「食べ物」や「食べ方」はありますか?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
ニューズウィーク日本版 / 2024年11月29日 13時20分
-
4「命に別条はない」の本当の意味、わかりますか? 意識はある?ない?ニュースでよく聞く言葉の裏側
東洋経済オンライン / 2024年11月29日 10時30分
-
5「まさに自業自得」“あおり運転”してきたバイクが“無残な姿”に。加害者に訪れた悲劇
日刊SPA! / 2024年11月29日 8時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください