資生堂、働く女性の「汗のニオイ」の実態を大調査
美容最新ニュース / 2016年3月25日 20時15分
汗のニオイで仕事の集中力は4割ダウン?資生堂は、新・デオドラントブランド「エージーデオ24」の、新CM放映およびWEB特集コンテンツの公開にあたり、働く女性の「汗のニオイ」をテーマに、20~40代の有職女性2,000名を対象とした意識・実態調査を行い、その結果を発表した。
はじめに、働く女性たちに「汗のニオイが気になる時間帯」を聞いたところ、「午後」(65%)が最も多く、次いで「夕方」(57%)、「昼」(47%)となり、日が高くなるお昼すぎから夕方にかけては、特にニオイが気になりやすい。
また、「汗のニオイで仕事への集中力は低下すると思うか」との質問では、75%と8割近くが「そう思う」と回答。具体的にどれくらい集中力が落ちると感じるかを聞くと、平均は「4割減」という結果になりました。汗のニオイによって、仕事への集中力は大きくダウンしてしまうという結果となっている。
汗のニオイの「不安度」は「介護士」「看護師」「リハビリスタッフ」などの職種が上位働く女性たちの「汗のニオイ」対策アイテムでは、所有率トップは「スプレータイプ」、効果の高さなら「ロールオン」、便利なのは「ボディーシート」。
「汗のニオイの対策アイテムを選ぶ際に重要だと思うポイント」では、「消臭効果が高い」(77%)、「効果が持続する」(53%)、「殺菌効果がある」(46%)、「制汗効果がある」(46%)などが上位で、「肌への刺激が少ない」(35%)など、肌ケアに関する回答も目立つ。
また、職業によって、汗のニオイに対する「不安度」には違いがみられるのかを、20~40代女性30職種・100名を対象に職業別に調査。「介護士」「看護師」「リハビリスタッフ」といった医療・福祉系の職業や、「保育士・幼稚園教諭」「エステティシャン」など、よく体を動かし、患者や顧客といった相手と物理的に距離が近くなる職業がトップ5となっている。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・資生堂 プレスリリース (PRTIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000537.000005794.html
この記事に関連するニュース
-
【看護師の働き方調査】約6割が「業務量が多すぎる」と回答。「集中的ないじめとミスの擦り付けをされ『ミスの責任をとれ』と不当解雇された」という声も。
PR TIMES / 2024年11月23日 10時45分
-
介護の現場で接する人たち…知っていると役立つ3つの専門職【親を要介護にさせたくない】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月19日 9時26分
-
リハビリ分野で働きたいです。「作業療法士」「理学療法士」「言語聴覚士」で年収が最も高いのはどれでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年11月19日 2時0分
-
息子は「理学療法士」と「作業療法士」のどちらになるかで悩んでいるようです。仕事内容と勤務先の違いや収入について教えてください。
ファイナンシャルフィールド / 2024年11月10日 1時50分
-
【提供エリア拡大!】山形県、茨城県、岐阜県、三重県、香川県にて遠距離介護中の家族を支える介護保険適用外サービス「わたしの看護師さん」のサービス提供を開始
PR TIMES / 2024年11月5日 12時45分
ランキング
-
1【ガスト】で「朝ピザ」してみたら..."ふわもち"で大満足。人気ピザがモーニングセットでお得に食べられた。《編集部レポ》
東京バーゲンマニア / 2024年11月30日 17時3分
-
2実は服以上に使える?ユニクロのバッグの出来栄えをプロと一緒に隅々までチェックしてみた!
&GP / 2024年11月30日 19時0分
-
3「骨を強めるにはカルシウム」の常識が変わった訳 メカニズムの解明で医学のガイドラインも改訂された
東洋経済オンライン / 2024年11月30日 16時30分
-
4マッチングアプリで“禁止行為”をしようと必死。「会ってはいけない」ヤバいユーザーの特徴を運営に聞いた
女子SPA! / 2024年11月30日 15時47分
-
5アク抜き・炒め煮不要!超簡単「ネオ豚汁」の凄み 決め手のごぼうはささがきにしなくて大丈夫
東洋経済オンライン / 2024年11月30日 13時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください