半数が「失敗経験」アリ!飲み会の印象が仕事に与える影響&対策方法とは?
美容最新ニュース / 2016年3月30日 12時0分
春といえば、歓送迎会のシーズン。会社の同僚と一緒にお酒を飲む機会も何かと増えるはず。
そんな季節に合わせて、womedia Labo*は働く女性の「仕事での飲み会事情」を調査するとともに、飲み会やその翌日に上司などに注意されてしまう“お叱り飲み”経験や、二日酔いの影響などについてリサーチを行った。
10人に1人は“お叱り飲み”を経験今回は「普段会社の飲み会に参加しており、社会人経験が2年以上の20~30代女性500名」を対象に調査を実施。まず、仕事関連の飲み会中の言動や飲み会の翌日の二日酔いなど、飲み会に参加して「失敗した」と感じたことがあるかを聞くと、50%と半数が「失敗したことがある」と回答した。
そして約3人に1人は「飲み会の翌日、二日酔いの症状などが理由で仕事がはかどらなかったことがある」と答えている。さらに10人に1人は「同僚に指摘されたことがある」「新人時代に職場の上司・先輩に注意されたことがある」など、 飲み会翌日の二日酔い状態が原因で仕事で叱られてしまう、いわば“お叱り飲み”を経験していることが分かった。
飲み会前の対策、7割以上が効果を実感できず次に「飲み会後、翌日に二日酔いの症状を感じたことがありますか?」と聞くと、約7割の人が「ある」と回答。具体的な症状としては、「胃のむかつき・もたれ」(62%)が最も多く、「体のだるさ」「頭痛」「はきけ」などが続いた。
このように飲み会・二日酔いによる失敗が起こっている中で、飲み会の「前」に何らかの対策をしていると答えた女性は約6割で、「ドリンク剤を飲む」「空腹にならない・食事をする」などの対策を実施している。しかしこれらの対策に関して、「気休め程度な気がしてしまう」、「効き目がわかりづらい」などの声があがっており、7割以上の人が何らかの不満を抱えていることが判明した。二日酔いの辛さは自覚していながらも、自分にとってベストな対策が見つかっている人は少ないようだ。
イメージコンサルタントに聞く、「飲み会」の印象が仕事に与える影響飲み会やその後の二日酔いによる失敗はどんな悪影響があるのか。イメージコンサルタントの福島由美さんにお話をお聞きした。
「職場や取引先などビジネスが前提での飲み会は、飲み会の翌日も重要。寝坊して遅刻はもってのほか。どんなに深酒をしたとしても、それを感じさせないように翌朝は爽やかに出社することが好印象につながるはず。」
特に初対面やお別れのときの印象は強く根付くもの。歓送迎会シーズンのこの時期は、自分のふるまいや対策などを見直す良いタイミングになりそうだ。
厳選!二日酔い対策のおすすめアイテム働く女性たちは、二日酔い対策の心強いアイテムを準備しておくことが大切。そんな女性たちに、おすすめアイテムがこちら。
◆大鵬薬品工業「ソルマック5」(指定医薬部外品)ソルマックシリーズの中でも“食前服用”に絞った用法がポイント。苦味が少なく、女性でもすっきり飲みやすいプラム風味。「お酒が残っている、「胃が弱っている」と感じているときにも、食べ過ぎまたは飲み過ぎによる胃部不快感やはきけが改善できる。製薬会社が開発した製品だからこその安心感もあり、“お叱り飲み”回避のためだけではなく、忙しく毎日を過ごす働き女子にうれしいアイテムだ。
◆ 永谷園「1 杯でしじみ70個分のちから カップみそ汁」お酒好きや、“おいしく飲みたい人”に人気のカップ味噌汁。アミノ酸の一種であるオルニチンが、1 杯でしじみ70個分摂取可能。飲み会翌朝の朝ごはんなどに取り入れると◎。
◆ タニタ「タニタ ブレスチェッカー」さりげなく口臭がチェックできる、コンパクトなミニタイプのブレスチェッカー。一見ブレスチェッカーには見えないお洒落なデザインが特徴的。二日酔いのときに周囲の反応が気になったら、すぐにセルフチェックしてみよう。
こんな心強いアイテムと一緒なら、歓送迎会シーズンがもっと楽しくなりそう!
【参考】
大鵬薬品工業「ソルマック 5」
http://solmac.jp/products/solmac5.html
永谷園「1杯でしじみ70個分のちから カップみそ汁」
http://www.nagatanien.co.jp/brand/shijimi70/
タニタ「タニタ ブレスチェッカー」
http://www.tanita.co.jp/product/g/_THC212SWH/
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