95%の母親が子どもの朝食の野菜不足を認識。「カルピス」でつくるスムージーで野菜不足解消!
美容最新ニュース / 2016年4月25日 17時30分
朝食は一日の元気の元となる大切なエネルギー源。しかし近年は「時間がない」「食欲がない」などの理由で朝食を抜く人も少なくない。その波は大人だけに限らず、子どもにも押し寄せているのだろうか。
アサヒ飲料株式会社は、小中学生の子どもを持つ母親115名を対象とした、子どもの「朝食」実態に関する調査および、「カルピス」でつくる野菜スムージーの試飲調査を実施した。
「朝食を抜いたことがある」子どもが約3人に1人最初に「朝食時に、子どもの食欲がないと感じることはありますか?」と質問したところ、72%もの母親が「ある」と回答し、67%が実際に「子どもが朝食を食べ残すことがある」と回答している。そして「過去1年以内に子どもが朝食を抜いたことがある」人も33%と、約3人に1人にのぼった。朝は食欲が湧きづらく、朝食を食べ残したり抜いたりする子どもが多い様子がうかがえる。この様な状況に、多くの母親たちは頭を悩ませているようだ。
今回の調査でも、「普段はとても大食いなのに、朝は食欲がないようで、必ず残してしまう」「少しでも栄養を摂ってほしいので食べやすいように工夫しているが、一口で終わりにしたり、抜いたりしてしまうことが多い」「学校が遠いため、朝が早くいつも寝不足ぎみで、時間が無いと言って食べたがらない」など、様々な悩みの声が聞こえてきた。世の母親たちは、朝食の大切さは理解しつつも、なかなか思い通りにいかず苦戦しているようだ。
子どもの「野菜不足」を感じる母親は95%!続いて、朝食時の「野菜摂取状況」についても質問。すると「朝食において毎日野菜を摂っている」子どもは、全体のわずか27%という数字にとどまった。約半数の46%が「摂っているが毎日ではない」と回答し、「摂っていない」という回答も27%に達した。そして95%もの母親が「朝食において、子どもの野菜不足を感じると回答している。また、朝食において「子どもが野菜を食べ残すことがある」という人も57%と約6割にのぼった。せっかく朝食に野菜メニューを出しても、子どもが好んで食べてくれないという悩みもあるようだ。こんな実態の中で、母親と子どもにとっての「理想的な朝食の条件」を聞くと、「栄養がある」(92%)「美味しい」(90%)「調理が簡単である」(84%)「食べるのに時間がかからない」(77%)などの回答が上位にあがった。
「カルピス」でつくるスムージーで、野菜をおいしく摂取子どもでも無理なく野菜を摂取することができて、かつ食欲のない朝でも手軽に摂れるメニューとしておすすめなのが、「カルピス」を使ってつくるスムージー。従来のスムージーは野菜の風味がダイレクトに感じられるので、子どもには飲みにくい場合もある。しかし「カルピス」でつくるスムージーであれば、野菜の苦みやクセがやわらぐため、子どもでも飲みやすくなる。アサヒ飲料では2016年5月8日(日)までの期間限定で、“「カルピス」でベジ&フルーツをLOVEに!”をテーマに、日本最大のレシピサイト「クックパッド」において、「カルピス」を使ったスムージーレシピを掲載している。野菜不足を解消しながら乳酸菌摂取も摂取できる、「カルピス」オリジナルのスムージーレシピは、まさに子どもの朝食の一品にぴったり。
サイト内では「小松菜&バナナのグリーンスムージー」や、オレンジのやさしい色合いがかわいい「トマト&オレンジのスムージー」など、「カルピス」を使った楽しいオリジナルスムージーも紹介しているので要チェック!
【参考】
「カルピス」でつくるスムージー
http://cookpad.com/pr/tieup/index/959
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