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乾燥肌や敏感肌でもやさしく洗い上げる「ミノンやさしく洗う弱酸性タオル」

美容最新ニュース / 2016年6月26日 22時0分

43年間変わらない信念第一三共ヘルスケア株式会社は自社が展開する低刺激性洗浄料ブランド「ミノン」から2016年8月25日、「ミノンやさしく洗う弱酸性タオル」を発売することを発表した。

ミノンブランドが誕生したのは1973年。このブランドは「3つNon」からミノンと名付けられた。3つのNonとは「Non allergic(アレルギー物質を極力カット)」「Non toxic(低毒性)」「Non alkaline(非アルカリ性)」。

化粧品アレルギーをなくしたいという思いから誕生したこのブランドは43年経った今でもこの考え方を継続しており、赤ちゃんからお年寄り、乾燥肌や敏感肌でも安心して使える製品を作り続けている。

ミノンが提唱しているのは「保湿洗浄」健康な肌はバリア機能が正常に働いているため外部刺激を受けにくく、潤いが逃げにくい。ミノンが提唱する保湿洗浄とは肌のバリア機能を守りながら肌本来の潤いはそのままに、汚れだけ落とすというもの。

しかし、肌にやさしい洗浄料を使っていても洗い方によっては肌に負担をかけることもある。特に「摩擦」は大きな負担に。強く擦ったからといって汚れがしっかり落ちるとは限らないため洗い方には注意が必要だ。

ユーザーの要望に応えて同ブランドはナイロン製のシャリ感の強い素材やごわつきの強い素材で体を洗うことをすすめていない。これらの素材で肌を摩擦すると刺激が強すぎるため肌のバリア機能を低下させるだけでなく、色素沈着まで引き起こす可能性があるからだ。

しかし、洗浄用ボディタオルの愛用者は多い。同ブランドには多くのユーザーから肌にやさしい洗浄用ボディタオルの開発を熱望する声が寄せられていた。そんな声に応えてできあがったのが今回発売の「ミノンやさしく洗う弱酸性タオル」である。

このタオルはトウモロコシが原料のポリ乳酸繊維を使用。ポリ乳酸繊維は肌へ与える摩擦刺激が少なく、泡立ちが良いのが特長だ。このタオルなら肌へ負担をかけることなく余分な皮脂や汚れをすっきり洗い流すことができる。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※第一三共ヘルスケア株式会社 プレスリリース
http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/release/minon160622.html

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