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不倫相手が「慰謝料」負担しても知らん顔できる? 互いに「金銭要求」しない合意書の効力

弁護士ドットコムニュース / 2021年2月7日 9時53分

——相談者は離婚には至っていないようですが、それでも妻が不倫相手に慰謝料全額を請求することはありうるのでしょうか。夫の負担分は、あとで家庭内から出て行ってしまうように思えます。

実際に、離婚していない場合でも、不倫相手に慰謝料全額を請求することはあります。

たしかに離婚していなければ、実質的には夫婦の財布が一緒とも言えますが、理屈上はあくまで別の法的主体として、妻は夫に対して全額請求することも、不貞相手に全額請求することも、どちらも可能です。ただし、双方から全額もらうことはできません。

【取材協力弁護士】
伊藤 真樹子(いとう・まきこ)弁護士
2008年に弁護士登録後、離婚や相続などの家事事件、債権回収などの民事事件を500件以上取り扱う。「何かあったらすぐに相談に行ける、身近な法律事務所」をモットーに法律事務所を運営。
事務所名:仙川総合法律事務所
事務所URL:http://sengawa-law.jp/

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