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早大で遊び倒して中退、フリーター5年、「ローカス先生」三浦義隆弁護士の自由な半生

弁護士ドットコムニュース / 2021年7月4日 9時44分

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ツイッターを利用する弁護士は数多いが、歯に衣着せぬ語り口と気取らない人柄で人気なのが、「ローカス先生」の呼び名で親しまれている「lawkus」( https://twitter.com/lawkus )こと、三浦義隆弁護士だ。

ネットで話題の事件に法的な視点からコメントしたり、家族や愛犬・愛猫たちの様子を伝えたりと、硬軟おりまぜたローカス先生のツイートを追いかけるフォロワー数は3万5000人を超える。

そんな三浦弁護士だが、弁護士になるまでには紆余曲折があった。大学を中退し、アルバイトをしながら独学で司法試験を受けた。合格後は弁護士としてキャリアを積み、千葉県内で開業。現在は2カ所で法律事務所を構える。

ローカス先生はこれまで、どのような道を歩んできたのか。ツイッターの向こう側にあるその素顔に迫った。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香)

●早大法学部に入るも、3年半で「2単位」

地元の千葉県立幕張総合高校卒業後、早稲田大学法学部に入学したというローカス先生。弁護士になる夢はそのころから?

「いやあ、特にないですね」

法学部に入学したのも「たまたまだった」と話す。

「法学部に入ったから、そういう道もありうるのかなとは、入学時点で多少、頭の隅にはありましたけど、まあそれくらいのレベルの話だったんですよね。それで結局、大学に全然行かないままやめることになったので」

さらりと、聞き逃せないことを明かすローカス先生。

「ツイッターでも時々書いていますが、本当にまったく大学に行きませんでした。最初の1年が0単位、2年目が2単位。で、3年目が0単位で、4年の前期も0単位だったんですよ」

つまり、3年半で2単位のみ。大学に行かず、アルバイトをしては遊ぶフリーター生活を満喫した結果だ。

「早稲田って留年制度もなくて、学年だけは上がるシステムなんですよね。なので、早稲田は8年間、留年しなくてもいられました。

昔は、親に成績通知が行くみたいなシステムもなくて。だから、なんとなく卒業できるようなふりをしていたんですけど…」

しかし、さすがに4年になり、親にも知れることになった。

「うちはもともと決して裕福な家じゃないし、しかも4人きょうだいの一番上なんですよ。一番下が10歳離れていて、まだまだ教育費もかかるからということで、じゃあもう大学は中退やむなし、という話になりました」

●消去法で司法試験を目指す

しかし、大学中退では就職も限られる。そこで、浮上したのが司法試験である。

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