アメリカの裁判所が「いじめ加害者」に命じた「さらし者の刑」 日本でもありうるか?

弁護士ドットコムニュース / 2014年5月7日 11時50分

なぜなのだろうか?

「それは、『罪刑法定主義』に反するからです。

罪刑法定主義とは、どのような行為が犯罪となり、それにどのような刑罰が科されるかは、あらかじめ法律によって定められていなければならないという刑法の基本ルールです。

もし国家権力の一つである裁判所が、法律とは関係なく、自由に刑罰を決められるとしたら、恐ろしいですよね。罪刑法定主義は、国家権力の恣意的な行使から、国民の自由を守る重要な原則なのです」

萩原弁護士はこのように強調していた。

(弁護士ドットコム トピックス)

【取材協力弁護士】
萩原 猛(はぎわら・たけし)弁護士
刑事弁護を中心に、交通事故・医療過誤等の人身傷害損害賠償請求事件、男女関係・名誉毀損等に起因する慰謝料請求事件、欠陥住宅訴訟その他の各種損害賠償請求事件等の弁護活動を埼玉県・東京都を中心に展開。
事務所名:大宮法科大学院大学リーガルクリニック・ロード法律事務所
事務所URL:http://www.takehagiwara.jp/

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