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出生前診断の結果に悩む「妊婦」のための「妊娠葛藤相談所」 日本でも導入すべきか?

弁護士ドットコムニュース / 2014年6月22日 13時0分

「ドイツで中絶手術を受ける場合には、事前に『妊娠葛藤相談』を受けることが、法的に義務付けられています。日本においても、このような制度を導入して、妊婦の心理的負担を軽減する施策をとってはどうかという提案もあります。

ただ残念ながら、日本では、障がい者を取り巻く社会保障や社会的な支援が十分とはいえない現状があります。この現状のまま、中絶前のカウンセリングだけを充実させても、中絶に伴う心理的負担を除去するという偏った方向にしか機能しないのではないか、と危ぐされます。

『妊娠葛藤相談』のような施策は、障がい者と健常者が同じように生きる『ノーマライゼーション』のための諸施策の充実と、並行して行わなければならないと思います」

(弁護士ドットコム トピックス)

【取材協力弁護士】
池田 伸之(いけだ・のぶゆき)弁護士
愛知県弁護士会
事務所名:池田総合特許法律事務所
事務所URL:http://www.ikeda-lawpatent.jp/

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