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破局を招く…!? 好きな彼に「絶対に送ってはいけないLINE」5つ

美人百花デジタル / 2021年3月27日 20時0分

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大好きな彼とならたくさんLINEをしたいし、恋人関係をずっーと続けていきたいですよね。しかし、間違いLINEを送り続けると、彼の恋心は急降下し、続く恋も続かない! 今回は、アラサー男性のホンネに迫ります。

 

こんなLINEは正直冷めます!

(1)他の男性と会っているのをほのめかす

「LINEで他の男性と親しいような内容を送ってこられると、『だったらそいつと付き合ったら?』と思ってしまいます。それが数回続いたら、俺も他の女性と遊んでやろうと思うレベルでイラつく」(27歳/不動産)

彼以外の男性の話題を出すことで、彼の浮気心に火が付いてしまう可能性が。ヤキモチを妬かせようと他の男性の名前を出すのもタブーです。

(2)質問がまるで事情聴取

「『今日は何していたの?』というざっくりとした質問ならまだ許せますが、『今日、LINEの返信が遅かったけれど、午後から何していたの?』というような、まるで探られているような質問LINEはキツイ。悪いことをしていないのに事情聴取されている気分になり、イヤな気持ちになります」(29歳/商社)

軽い気持ちで聞いてしまっている女性は多いのでは? 時間帯などを加えて質問してしまうだけで、強度の束縛だと感じるようです。

(3)過度な期待LINE

「『浮気とか絶対にしなさそうだもんね』『貯金とかしっかりしてそう』など、勝手につくり上げた印象をそのまま人柄として当てはめてくるLINE。本当の僕を見てくれていないんだなと残念に感じます」(30歳/証券)

第一印象で好感度が高かった場合、付き合ってもそのままのイメージで接してしまいがち。しかし、過度に期待するような内容には十分気を付けて。

(4)彼を疲れさせる自虐LINE

「自虐系のLINEが一番面倒だし返信に困ります。『どうせ私、若くないし』『私、仕事できないし……』と自虐LINEが送られてきて『そんなことないよ』以外に返しようがない。むしろ、そんな彼女と付き合っている俺って価値低い?と思ってしまいます」(31歳/金融)

自虐LINEに「そうだよね」なんて同調したら大変! 自虐は付き合っている彼に対しても失礼に値することを心得ておきましょう。

(5)全面的に「私」推しLINE

「こちらが仕事の相談LINEをしても『私も大変なんだよね〜』と自分の愚痴になったり、最近の趣味を話しても『それより〇〇の方が楽しいよ』と自分中心の会話になり、LINEしていてもつまらない。聞き上手な一面がないと分かり、冷めてきています」(28歳/IT関連)

話の主人公は全て「私」ではないと気が済まないタイプ。男性が“聞いてほしい”ときに寄り添える女性こそ、愛される条件の一つです。

 

気を付けていても、彼が不快に思うような内容をうっかり送ってしまうこともあるかもしれません。そのまま送り続けると、最悪の場合、破局に繋がることも……。そうならないためにも、普段のLINEを客観的に見つめ直してみると良いでしょう。

 

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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