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いい感じだったのに!コロナのせいで恋が実らなかった悲しいエピソード5つ

美人百花デジタル / 2021年8月28日 19時45分

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あと少しで付き合うことができそうだったのに、コロナという壁が立ち塞がりダメになってしまった……。

今回はいい感じだったのにコロナによって恋が実らなかった悲しいエピソードをリサーチ。このご時世でなければこの恋、実っていたかも。

 

コロナによって実らなかった悲しい恋愛エピソード

(1)大事な3回目のデートがリスケ

「1回目、2回目のデートがとても楽しく、3回目に告白されて交際に発展かな~と期待していたのですが、コロナ感染拡大によって3回目のデートがリスケ続きで会えない状況に。結局、彼からのLINEも少なくなりフェードアウト」(27歳/エステティシャン)

3回目のクライマックスデートでいよいよ交際に発展……のはずが、リスケ続きでフェードアウトしてしまったそうです。両思いになりそうだったからこそ残念。

(2)県をまたぐ移動は常識知らず

「いい感じだった男性とデートを重ねていたのですが、緊急事態宣言が発令。デートをするときは千葉県と東京都の行き来をしていたので『次は私が行くよ』とLINEをしたら『県をまたぐ移動はダメでしょ……世間のルールを守らない人だとは思わなかった』と、常識知らずだと思われて嫌われてしまいました」(26歳/保険)

感染対策の温度差が、彼の恋心までもを冷ます結果に。純粋に会いたいと思って送ったLINEが嫌われる結果になってしまうとは……。

(3)ダラダラLINEに飽きた

「友達の紹介で知り合った男性とLINEが盛り上がっているのに、なかなか食事に誘われず。匂わせても『コロナが落ち着いたら食事にでも行こう』と毎回同じ返事ばかりで、ダラダラとLINEを続けていたら恋心が冷めてしまいました。かっこよくて性格も合う人だったので残念」(28歳/メーカー勤務)

顔もタイプ、性格も合いそう……でもなかなか実行しないデートに熱量も冷めてしまったようですね。コロナが落ち着いたらという“いつ”になるか分からない提案をされた場合、どれくらい落ち着いたら会うのかなど、具体的に決めておくのもいいですね。

(4)マッチングしていた男性が続々彼女持ちに

「アプリでマッチングした数名の男性といい感じにLINEが続いていたのですが、緊急事態宣言が発令されてから食事のお誘いをすべてお断りしていたんです。解除されてから改めて食事のお誘いLINEをしたら全員『ごめん、彼女ができたから』と。慎重になりすぎた私が悪いの?」(30歳/フリーランス)

恋はある程度のスピード感も大切。次回はオンラインデートなど緊急事態宣言中でも楽しめる方法をリクエストしてみては?

(5)リモート続きで会えず

「同じ部署の先輩から新しいプロジェクトの仕事内容を教えてもらっていました。けれどリモートになり、私はほぼ自宅勤務の生活。リモート組はプロジェクトメンバーから外され、接点がなくなり食事に誘えないまま今に至ります」(27歳/IT関連)

社内恋愛はリモート続きだと難しいことが分かった体験談ですね。

コロナ中の恋は後悔なく積極的に!

コロナがなかったら交際にまで発展していたかもしれない……。コロナ中の恋は後悔のないよう、積極的に自分の気持ちを伝えることを意識してみましょう。

 

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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