ザラザラの象肌を救ったのは、182円で買える懐かしいアレ！

美人百花デジタル / 2021年10月2日 17時0分

100年ぶりに垢すりタオルを使ってみた

やり過ぎもやらなさ過ぎも考えもの、というお話です。

体を洗うのは、ナイロンタオルでこするのはもってのほか！

泡だてて洗う、手だけで洗う、もしくはタモリ式入浴で石鹸すらつけない、という風潮が続いていますね。私も、天然木のボディブラシこそ使っていますが、とってもジェントルに、言い換えれば限りなく適当に体を洗ってきました。

そんなある日！　太ももの内側を見ると、何か肌が茶色く見えるし、触るとザラザラしているし、硬い。気になりながらも痛みはないので放置。そしてしばらくして、二の腕の内側にも同じような状態の箇所を発見。

なんとなく爪でこすってみたら、それが取れた。。。。！

ってことは、もしかして、これは、垢！？

令和のこの時代に垢ですって！？

そこから猛スピードで、パソコンを立ち上げてAmazonをクリック、垢すり　で検索。たくさん出てくる中、スポンジのメーカーとして知っているという理由で「キクロン」のものをポチ、翌日には自宅へポスト投函完了。

出典: 美人百花.com

Amazonのスクショです。ちなみにキクロンの公式サイトでも同じ写真でした。もうちょっと美人に撮ってあげてください…！

普段はお風呂嫌いでなかなかすぐには行かない私ですが（垢の理由はこれではなくジェントル洗いです）、　その日は夜になるのが待ちきれない勢いで湯船にゆっくりつかり、少し垢すりミトンを濡らし、こすると、、、最終的には全身で私がもう一人作れるくらい垢が出ました。もちろん、茶色の部分も元どおり、ピカピカ！