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「他に彼女作ったらダメ?」婚活で出会った男性からのドン引きLINE4つ

美人百花デジタル / 2021年10月10日 11時45分

「他に彼女作ったらダメ?」婚活で出会った男性からのドン引きLINE4つ

こんにちは、恋愛心理士の美泉菜月です。

素敵な結婚相手を見つけるための活動=婚活。お互いに結婚という目的が同じであるため、進む展開も早い! しかし、結婚話を具体的に進めると、自分には合わない一面が発覚し、このようにドン引きすることもあるようです……。

 

婚活で出会った男性からのドン引きLINE

(1)「貯金額いくら?」

「好みの見た目で年収も身長もクリアしている男性と結婚相談所で出会いました。でも相手の条件が『金銭感覚が堅実な人』だったんです。そこはいいのですが、LINEを交換して3日目で『貯金額いくら?新卒で働いてきたならある程度あるよね?結婚したら共有財産になるから知っておきたい』とLINEがきてドン引きしました」(28歳/公務員)

知り合って3日目……いくら何でも聞くのが早すぎる!?

(2)「他に彼女作ったらダメ?」

「貯金を崩し、結婚相談所に入会。そこで、年収2000万越えのハイスペック経営者と知り合うことができました。デートを重ね、いよいよ告白されるかなと期待していたら『結婚して彼女とか作ったらイヤな人?結婚したら離婚とか面倒なことしたくないから先に聞いておく』とLINEが。次元が違いすぎました……」(30歳/証券)

浮気は日常茶飯事だと予想できますね。稼げる男はモテる傾向があるのも事実ですが、常に彼女がいる夫だなんてこちらから願い下げです。

(3)「オレ一人じゃ介護が不安だから」

「早く結婚したかった私は、アプリでスピード婚を望んでいる男性と意気投合。結婚前提の交際をお互い望み、話も具体的に進んでいました。すると『よかった!オレ一人じゃ親の介護が不安だったから助かるよ』とLINEをしてきたんです。え、もしかして早く結婚をしたかった理由って、親の介護を手伝わせるため?」(31歳/不動産)

この後、彼から「正社員を辞めてパートになって、親の介護を手伝ってほしい」というLINEも届いたそうです。

(4)「デート代を男が出す決まりはないよね」

「『男女差別反対、僕は結婚したら家事も育児もします』というプロフィールに惹かれた男性。しかし、LINEをしてみると『デート代を男が出すって決まりはないよね』『お互い家事も仕事もやるのだから家賃も食費も折半するべき!』などと平等にこだわりすぎて、変な方向にいっている気が……。ねちっこい男だと思って連絡を取るのをやめました」(27歳/金融)

蓋を開けてみたら男女平等と主張する割には、自分の都合がいいことだけを発言しているように聞こえますね。一番大切なのは相手への思いやり!

フラットな状態で相手と向き合って!

結婚に焦れば焦るほど、こうしたドン引きLINEをスルーしてしまいがち。しかし、女性の直感は当たっていることが多いものです。深入りする前に一度冷静になって、相手を見極めるようにしましょう。

 

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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