H後の幸せなひと時が…男性がドン引きしたピロートーク5つ

ベッドインが終わり恋人との甘いひと時……のはずが？　今回は男性がドン引きしたピロートークをリサーチ。こんな一言で、幸せな時間が台なしに！

 

男性がドン引きしたピロートーク

（1）「今までで一番よかった」

「男性を喜ばせようと何でもかんでも『生まれて初めて』と言ってくる女性が多い気がします。ピロートークでドン引きしたのは『今までで一番よかったよ』と言われたとき。過去の男性と比較されても全くうれしくないどころかむしろドン引き」（28歳／不動産）

連れて行かれたレストランで「こんな素敵なお店、初めて（今までで一番）」と言うのとはわけが違う！　他の男性を匂わすのはNGです。

（2）「本当は胸が大きい人がいいんでしょ？」（自虐）

「Hが終わった後、『本当は胸が大きい人がいいんでしょ？　私小さいから……』『お腹周りはもっと痩せたほうがいいかな？』などと、自虐トークしてくる元カノがいました。『そんなことないよ』と言っているのに、『でも本当はそう思っているんじゃない？』って……。面倒くさい女性だなって思ってしまった」（26歳／メーカー勤務）

自虐を交えて語られても、反応に困るうえ、面倒くさいと思ってしまうそう。自分が選んだ女性からそんなことを言われたら彼氏も悲しく思いますよ。

（3）「子どもが欲しいから……」

「まったりしているときに、『早く結婚して子どもが欲しいな。次は避妊しなくてもいいよ』と言われたとき、ドン引きしました。やっぱり順序を踏んで……みたいな考えが僕の中にあったので、今までの男性にもそうだったのかな？　とか考えてしまって、だらしがない子というイメージが払拭できず別れました」（32歳／商社）

命は尊いものであり、そこには責任が伴います。既成事実をつくりたいからといって、こうした発言はやめましょう。

（4）「私ってそんなに魅力ない？」

「30歳を境に疲れていると最後までできない日が増えてきました。そんなときに、『私ってそんなに魅力ないの？』と言われて……責められている気がするし面倒くさい女性だと思ってしまいました。そこは『体力をためておいてね』くらいにしてほしい」（29歳／飲食関係）

この問題はどちらの気持ちも分かるので難しいところ。男性は最後までできないとき、女性に対して申し訳なさを感じていることを覚えておきましょう。

（5）「もっとこうした方がいいよ」

「元カノと初めてベッドインした後、まったりしていたら『もっとこうした方がいいよ』『女性はこれじゃ満足しないんだよ』と上から目線のアドバイスが。俺自身、経験不足なわけでもなかったので、ただただテクニック重視でドン引きして別れました」（28歳／IT関連）

まるで自分が正義かのように主張する元カノ。初めてのベッドイン後のダメ出しは精神的にもきつすぎる！

ドン引きが続くと破局の原因に!?

ピロートーク中、ドン引きするトークが続くと、ベッドイン自体したくなくなるそうなので要注意！　カラダを重ねたからといって、本心を何でも打ち明けられる関係を築けたかと言うと、それは全くの別物です。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

イラスト／村澤綾香