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マロ眉のお悩み解決!簡単に今っぽい自然な眉を作るコツ

美人百花デジタル / 2022年1月28日 20時45分

マロ眉のお悩み解決!簡単に今っぽい自然な眉を作るコツ

〝顔の印象の8割を決める〟と言われる眉毛。なのに描き方が難しく、残念顔になっている人が多いパーツです。今回は、困り眉を今どきの美人眉に変えるコツをカリスマヘアメイクの朝日さんが伝授します!

マロ眉さんは描いてます感が出ないよう明るい色を使って

Before

眉頭がないので眉頭を左右対称に描くのが難しい(涙)。また、眉頭を描くとなるとどうしても人工的で不自然になってしまうのも悩み。ナチュラルな並行太眉になりたい!

使ったのはコレ!

・下地つきだからパウダーがしっかり定着

ファシオ アイブロウ ベース&パウダー01¥1,430(編集部調べ)/コーセー

・パウダリー感触の極細芯で自然な仕上がり

アディクション アイブロウ ペンシル 01¥1,320 専用ホルダー ¥1,980/アディクション ビューティ

眉MAP

かろうじて少しだけ残る地眉も毛が細いため、眉を濃い色で描くと不自然になりやすい。ナチュラルに見せるには、明るい色で描くのが正解。パウダーでふんわり仕上げて。

HOW TO

(1)パウダーで眉全体をうっすらと描いておく

いきなり描くのは難しい! 〝ここは絶対眉〟という部分にパウダーでアタリをつけて。

(2)下のフレームと眉尻をペンシルで描く

最初に下の形を決めるとバランスが取りやすい。眉尻の位置は小鼻からの延長線で。

(3)眉頭以外をパウダーで埋めていく

フレームの中をパウダーで埋めていく。このとき眉頭は埋めずに残しておいて。

(4)筆に残っている パウダーで眉頭を描く

眉頭は濃いと描いてる感が出てNG。ブラシに残った粉で、ブラシを傾けながら描いて。

After

不自然さのないふんわりとした太眉に!

教えてくれたのは

ヘアメイクアップアーティスト 朝日光輝さん

表参道の人気サロンSUNVALLEYの代表を務め、数々のモデルや女優から指名を受ける人気へアメイクアップアーティスト。

掲載:美人百花2022年2月号「カリスマヘアメイク朝日さんのフェミニン道場 第2弾 眉毛難民を救います!!」

撮影/小川建 ヘアメイク/朝日光輝(SUNVALLEY) 取材・文/徳永幸子

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