男性に聞いた！嬉しかったバレンタインシチュエーション5つ

こんばんは、美泉菜月です。もうすぐ気になる男性に思いを伝えるバレンタインデーがやってきます。今回は、アラサー男性に嬉しかったバレンタインのエピソードをリサーチしました。このシチュエーションで彼のハートをゲットしましょう！

男性が嬉しかったバレンタインシチュエーション

（1）社内で配るチョコが自分だけ特別

「毎年バレンタインになると社内の女性たちが男性社員にチョコを配ります。みんなに渡した後に、僕にだけ『Aくんはこれ♡』とさりげなく特別仕様のチョコを渡されるとめっちゃ嬉しいです」（29歳／保険）

みんなには普通のチョコを配っていたのに対し、自分だけはラッピングされた別仕様のチョコ。特別扱いしてもらったように感じ、嬉しさが倍増するみたい。

（2）会えなくてもLINEギフト

「気にとめていなかった女性から、バレンタインに『直接渡せなくて残念だけど私の気持ちです』とメッセージとLINEギフトが送られてきました。驚いたけれど素直に嬉しかったです。お礼のLINEをした後に、食事に誘いました」（32歳／税理士）

意識していなかった女性からのバレンタインギフトは今まで気にしていなかった分、「どんな子だっけ」と急に意識する可能性大。今はLINEでギフトを贈れる時代なので、バレンタインに会えなくてもスマートフォンを使って気持ちを伝えてみて。

（3）仕事の用件と思わせて

「同僚から『資料で分からないところがあるから、どこかで時間を作って教えて』と言われ、向かったら『これ、教えてくれたお礼』とチョコを渡されました。お礼と言いつつ、ラッピングされていて前から用意してくれていたんだなとすぐに分かり、かわいいなと思いました」（28歳／IT関連）

“分からないところがある”と呼び出したのはあくまでもチョコを渡す口実のため。2人きりになるタイミングがつかめない人はこうしたテクニックがおすすめです。

（4）義理と言いながら実は大本命

「同僚から『義理だけどよかったら♡』とチョコを渡されました。帰宅して開けてみると手紙が入っていて、『前から話してみたいなと思ってました。実は本命です』と書いてありました。義理だと思っていたので本命だと分かり嬉しくなりました。バレンタインをきっかけに気になりだして、ホワイトデーに食事に誘いました」（26歳／不動産）

義理と言いながら実は大本命。まさかの展開にヤラれたようです。今まであまり話したことがない関係でもバレンタインをきっかけに急発展することがあるそう。

（5）昼休憩から戻るとデスクの下に

「お昼から戻ると、デスクの下に紙袋が置いてあり、中に付箋が添えてありました。直接もらうのも嬉しいけれど、置きチョコはその子の恥ずかしがり屋な一面が知れてそれはそれでキュンとしましたね」（27歳／メーカー勤務）

昼休憩で社内に人が少ないタイミングを見計らっての置きチョコ。そんな方法でも気持ちは伝わるので直接渡す勇気が出ない方は置きチョコしてみては？

脈なしでもバレンタインを機に脈ありに！

今回取材をして分かったのは、例え意識していなかった女性だとしても、チョコを貰うのはとても嬉しいという本音、そしてそこから脈ありに変わる可能性があるということでした。今年のバレンタインは勇気を出して気になるあの人にチョコを渡してみませんか？

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。