「年齢を感じてしまう…」おじさん認定LINE5つ

男性からのLINEで思わず「おじさんだな」と感じてしまうことってありませんか？　今回は、アラサー女性が年齢を感じてしまった、おじさん認定LINEをリサーチ。これはクセを感じざるを得ない…!?

 

おじさん認定LINE

（1）「キミ」か「くん」付け呼び

「年上男性でおじさんか否か判断するのは、私の呼び名です。私の名前は香織なのですが、『キミ』や『香織くん』と呼ばれるとおじさん認定。エリート年上イケメンに“くん付け”で呼ばれたときはガッカリしました」（28歳／商社）

さん付けではなく、くん付けをする人っていますよね。取材したところ、40代後半以降かと思いきや、30代後半の男性にも言われておじさんと感じてしまったのだとか。

（2）しょうもない下ネタをぶち込んでくる

「普通のやり取りをしているのにいきなり下ネタをシレッとぶち込んでくる人はおじさんだなと思います。先日、15歳年上の男性から『今日も仕事疲れたー。僕のジュニアは元気もりもりだけどね』と送られてきて、本気でキモいと思ってしまった。同世代の男性は絶対にそんな発言はしません！」（25歳／保険）

いきなり下ネタをぶっ込んできて、シレッとしているのはおじさんの証拠？　女性に気まずい思いをさせていることに気付けないセクハラ男性はダメです！

（3）お誘いが「一杯やるか？」

「食事の誘い方に年齢を感じます。同世代からは『食事でもどう？』『飲みに行かない？』と誘われるのに、ひとまわり以上、年上だと『一杯やるか？』『一杯どう？』と誘われます。誘い方が安っぽくて嫌」（26歳／証券）

年代によって言いまわしは異なります。誘い方に年齢があらわれていますね。

（4）年齢制限を気にする

「恋愛の話になると『何歳まで付き合える人？』と聞いてくる人に年齢を感じる。自分の年齢を気にしているあたり、おじさんだなと思ってしまいます」（30歳／秘書）

年上男性とLINEをしていると、高確率で聞かれるそう。自分の年齢は恋愛対象なのか気にしているのでしょう。

（5）「この間のところ」「この前の話」

「おじさんだなと感じてしまうLINEは『この間のところ行かない？』や『この前の話の返事を聞かせて』と主語がないところ。『この間のところって××ですか？』『話って××のことですか？』と確認を入れなきゃいけないあたり、歳ですよね」（32歳／教育関係）

年齢と共に主語が抜けて、アレ、コレ、ソレが増えるのはあるある。さすがにこんなLINEばかり送られてくると疲れそう。

年齢は平等に重ねるもの…

年齢を感じてしまうLINEばかりでしたね。しかし、年齢は平等に重ねるもの。「おじさんだなぁ」と感じたLINE、もしかしたら自分がその年齢になると気持ちが分かるかもしれませんね。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。