誤ツイートで…Twitterでやらかして恥をかいたエピソード4つ

気軽に投稿でき、リアルタイムな情報を知れることで人気のTwitter。しかし、情報が流れるのが早いぶん、誤ツイートしてしまうと瞬く間に拡散されて恥をかいてしまうという事例も……。今回はTwitterのやらかしエピソードに迫ります！

 

Twitter上で起こったやらかしエピソード

（1）「めっちゃ晴れているー！」

「朝起きたら前日のお酒の飲み過ぎで目が腫れていて『めっちゃ腫れているー！』とツイートして会社へ。午後から雨が降ってきたのですが、そのタイミングで同僚から『A子が朝、晴れているってツイートしていたから傘持ってきてないじゃん』と言われて…やらかしたと思いました」（28歳／メーカー勤務）

晴れ…腫れ…違いに気付いたときは時遅し。同僚は、ツイートを見て“晴れている＝雨は降らない”と思い、傘を持ってこなかったようです。

（2）「どうかご自慰ください」

「部長が体調不良とつぶやいていたので、心配で『どうかご自愛ください』とリプしたつもりが、『どうかご自慰ください』と誤字してしまい…。周りはおもしろがっていいね！を押してきて最悪でした」（30歳／保険）

本気で心配していたのにも関わらず誤字によって違う意味合いに。きっと部長も話せば分かってくれる？

（3）「忙しない」間違っているよ！

「友達が『忙しない』とツイートしていて『忙しくない』の間違いだと思い、『何その日本語（笑）間違えているよー』とリプしたら『せわしないと読むんですよ。間違えていませんよ』と友達のフォロワーさんから指摘されて恥ずかしかった…」（27歳／広告代理店）

「忙しない」とは、やることが多くて休む暇がない…忙しいという意味で使われるようですね。これを機に新しい言葉を覚えたと思ってプラスに捉えて！

（4）「佐藤抜き生活開始！」

「お菓子好きで太ったのをきっかけに、白砂糖抜き生活を決意！　その朝、『今日から佐藤抜き生活！佐藤よ、さよなら』とツイートして会社に行ったらめっちゃざわついていて。『あんた予言者？』と言われ、話を聞くと、私が砂糖を佐藤と誤ツイートしただけでなく、後輩の佐藤さんが体調不良で休みのようで…そういう意味の佐藤抜きじゃないのに…」（29歳／美容関連）

偶然が重なって予言者扱い？　変換ミスに注意です。

手軽さとリスクは紙一重!?

スピーディーにたくさんの情報をキャッチできる便利さはありつつも、自分が発信する場合、一瞬で拡散されるリスクがあります。LINEの誤爆とは違い、不特定多数の人が閲覧できてしまうので十分に気をつけたいですね。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。