悲惨すぎる!見栄を張りすぎたアラサー女性の末路5つ
美人百花デジタル / 2022年10月5日 19時50分
![悲惨すぎる!見栄を張りすぎたアラサー女性の末路5つ](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/bijinhyakka/bijinhyakka_1047978_0-small.jpg)
自分を大きく見せたいという気持ちは、ときとして大切。しかし、加減を知らずに加速するとただの見栄になってしまいます。今回は、見栄を張りすぎたアラサー女性の末路をご紹介。見栄の先にあるものは……孤独かも?
見栄を張りすぎたアラサー女性の末路
(1)見栄張りSNSで破綻
「ブランド品を購入してインスタに投稿したらフォロワーが一気に増えて『憧れです』と言ってもらえる存在に。気分が良くなりそれ以降、ブランド品を買って投稿して…を繰り返していたら、その頻度が加速してついにローンで買い物をするようになり、今、返済地獄です。フォロワーが減るのが怖くて破綻しても買い物がやめられない」(27歳/証券)
フォロワーが増えるたび、承認欲求が満たされるものの、心はどんどんすり減っていき依存気味に。買い物ではなくまずはSNSを断つことが大切かも。
(2)ハイスぺ彼氏を自慢後、破局
「同僚が高収入の彼氏ができてから、周りのことを見下すように。私の彼氏のことも『年収が低そうだから結婚したら共働き必須だね』と言われたり、後輩にも『いい女になればいい男が自然と寄ってくるから』と助言したり……。でもある日から彼氏自慢がなくなり、どうやら浮気どころか他に3人も女性がいたようでいい気味」(29歳/保険)
ハイスペ彼氏ができたことで天狗になってしまったよう。実際は、男性からしたら遊び相手の一人で、女性からしたら中身ではなくお金に惹かれただけ……お互いそれなりだったのかも。
(3)影のあだ名が能なし自慢先輩
「同僚が33歳にもなって後輩を褒めることができず、いつも自分の実績自慢ばかり。『私が20代の頃は、もうその仕事はとっくに任されていたよ〜』と“私を褒めて”と言わんばかりの話しかしてこないんです。この間、休憩室で後輩たちが『能なし自慢先輩』と言っていて……後輩にそんなあだ名をつけられるって情けなくて、同僚として恥ずかしい!」(33歳/公務員)
過去の栄光をいつまでも自慢したり、常に自分が褒められたいオーラを出していると、いつしか周りに人がいなくなります。褒められたければまず自分から人を褒めるべし。
(4)経歴は本当か嘘か…
「『学生時代はアメリカに住んでいた』と常に自慢してくる先輩。しかも『いつかアメリカに戻りたいわー』と何かにつけて言っていました。ある日、通訳担当の人が体調不良で欠席。真っ先にその先輩に通訳を頼んだら『英語は話せますけど今日風邪気味で声がでなくて』と断っていて、全員目が点に……。その日から先輩はアメリカ自慢を一切しなくなりました」(30歳/商社)
決して留学は嘘ではなかったものの、あたかも英語が話せるかのように振る舞っていたことから大恥をかきましたね。
(5)秘話を持ちネタにして信用を失う
「社長秘書をしている同僚。内部情報は口外禁止なのに『実は社長って…』と秘書ならではの秘話を自慢していました。ある日、後輩が社長に向かって『あの一大プロジェクト、結局頓挫したんですか?』と発言したのをきっかけに、秘書が言いふらしているのがバレて大問題に。結局、彼女は退職しました」(28歳/IT関連)
会社の偉い人と近い距離にいる=自分はスゴイ存在と勘違いをしていたよう。情報を自慢げに話していては信用を失うのも時間の問題だったのかも。
見栄を張るのは自信のなさのあらわれだったりもします。見栄を張っていい気分になるのではなく、自分に自信を持つことで見栄を張らずに自然体で過ごすことができますよ。
書いたのは
![](https://i0.wp.com/bijinhyakka.com/wp-content/uploads/2020/09/1585644515677-200x300.jpeg?resize=200%2C300)
出典: 美人百花.com
美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
海で“水着の秘密”がバレた20代女性、ジェットスキー中に襲った悲劇――大反響・仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年7月6日 8時45分
-
「武勇伝」「高級時計」にNO。妹尾ユウカが熱弁するオジサンの「負け顔戦略」
日刊SPA! / 2024年7月3日 15時51分
-
「弱さを盾にした“強い者いじめ”」粗品のキムタク・宮迫への“口撃”と有吉の“あだ名”の決定的な違い
週刊女性PRIME / 2024年7月3日 10時0分
-
元セレブ妻が語る残念成金男性の実態2:チヤホヤされすぎて見栄を張り続ける夫
美人百花デジタル / 2024年7月1日 19時50分
-
「痩せて可愛くなった」は呪いの言葉? 独身アラサーOLが摂食障害に…美醜のプレッシャーと恋愛依存がもたらした転落
ORICON NEWS / 2024年6月21日 8時0分
ランキング
-
1「ユニクロ・GU・COSのTシャツ」全部買ってわかった“本当にコスパが高い傑作アイテム”
日刊SPA! / 2024年7月17日 18時37分
-
2イケアのモバイルバッテリーに“発火恐れ” 製造不良で一部自主回収…… 海外では事故も発生
ねとらぼ / 2024年7月17日 20時10分
-
3第171回芥川賞は朝比奈秋さんと松永K三蔵さんがダブル受賞
産経ニュース / 2024年7月17日 18時4分
-
4なぜ?「N-BOX」新型登場でも10%以上の販売減 好敵「スペーシア」と異なる商品力の改め方
東洋経済オンライン / 2024年7月17日 9時30分
-
5ドラマ「西園寺さん」ヒットの予感しかない3理由 「逃げ恥」「家政夫ナギサさん」に続く良作となるか
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 20時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)