【究極の2択】親から反対されている or 友達から反対されている…結婚するならどっち？

『ザ・ノンフィクション』（フジテレビ系列）をはじめ、多数のメディアで大活躍！　愛たっぷりの毒舌ツッコミがクセになる、婚活アドバイザー植草美幸先生の大好評連載。今回のお題は、究極の2択です。結婚相手をどちらかから選ばなければいけないとなると、あなたはどっち？　プロのするどい意見が光ります！

 

結婚するならあなたはどちらですか？

自分の親から反対されている男性 or 自分の友達から反対されている男性

Answer

数々の成婚を見守ってきた私から言うと、親から反対されている男性の方がダメです！　親は人生経験も社会経験も長いですし、そして何よりも子供のことをいちばん理解していて、子供への無限の愛も持っています。親が反対するのであれば、人生の先輩として、〝理由〟が絶対にあるはず。何より親との関係は切っても切れません。現代は共働きが多く、子育てをするうえで親に頼ることがあります。自分が突然病気になったり、仕事で帰宅が遅くなったり、出張に行かなければいけなくなったり……そんな場面が必ず訪れるので、親に認められている方がのちのちラクでしょう。ただし、過度に子供を支配したがる毒親の意見なら徹底スルーで！　あくまでも普通の親子関係のケースに当てはまります。

反面、友達から反対されている場合は、あなたが結婚するのが羨ましかったり、浅い経験と知識で男性を判断していることがあります。私の結婚相談所で実際にあったのが、女性が事務職、男性が税理士のケース。婚約間近だったのに女友達から「税理士ってケチなんじゃない？」「不安定なんじゃない？サラリーマンの方がいいよ！」と言われて破談になったことがありました。もったいないですよね。親に意見を聞いていたらきっと「税理士さん、すごいじゃない！」と勧められていたと思います。この実例から分かるように、今回の究極の2択にあえて答えを出すのだとしたら〝友達から反対されている男性〟が正解でしょう。

教えてくれたのは

出典: 美人百花.com

東京・青山 結婚相談所「マリーミー」代表／婚活アドバイザー　植草美幸先生

東京青山の結婚相談所「マリーミー」の代表で、成婚率80％を誇る婚活アドバイザー。報道番組や情報番組などをはじめとする多数のメディアに出演し、その厳しくも温かいアドバイスが厚く支持されている。男女それぞれの具体的なノウハウが詰まった婚活に関する書籍も多数出版。アパレル関連企業を運営していた経験から、婚活ファッションにも定評あり。

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出典: 美人百花.com

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