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「この恋、終わった…」好きな人へ送った初めてのLINEの失敗談5つ

美人百花デジタル / 2022年10月25日 20時0分

「この恋、終わった…」好きな人へ送った初めてのLINEの失敗談5つ

好きな人とLINEを交換し、いざ送信! 両思いへの第一歩を踏み出したと思ったら…こんな一言でどんでもない展開に!? 今回は好きな人へ送った初めてのLINEの失敗談をご紹介します。

 

初めてのLINEの失敗談

(1)一発目から恋バナを振る

「1年間片思いしていた同僚と念願のLINE交換。嬉しさのあまり、聞きたいことや話したいことがありすぎて、一発目から『今、彼女はいるの?』と恋バナを振ってしまいました。『え、いきなりどうしたの?』と返ってきて大後悔」(26歳/IT関連)

恋愛に焦りは禁物! 焦っていると思考回路が停止しているような状態になって、このように余計な一言が出てしまう場合も。

(2)「おやすみ」からがしつこい

「好きな人とLINEをしていて、『おやすみ』と返ってきたのでもっとLINEがしたくて『もう寝ちゃうの?』『いつも何時頃に寝ているの?』と送ってしまって、翌朝も自分から『おはよう!昨日はあれから寝たのかな?』と送ったら、返事がこなくなりました」(28歳/美容関連)

付き合う前の段階で、しつこそう、面倒くさそうと思われてしまったらフェードアウトまっしぐら。好きな人と繋がっていたい気持ちは分かりますが、相手の都合に合わせるのも思いやりですよ。

(3)質問に対し長文で語りすぎた

「好きな人と初めてLINEをした日、『趣味は?』と質問が送られてきたので『K-POPアイドルが好きで』と、長文でアツい思いを語ってしまいました。すると短文で『へぇ~』のみ返ってきて……。そこから微妙な空気になり、引かれたと思います」(27歳/教育関係)

まずは、趣味について簡単に返して相手の反応を伺ってからの方がよかったかもしれませんね。『それってどんなの?』などと聞かれれば長文で語るのもOK。

(4)同情/同調を求める

「好きな同僚と念願のLINE。『最近、部長からの指示が多くてつらくて…』と、仕事をがんばっているアピールをしたつもりが、『そんなにイヤなら異動希望出したら?』とあっさりとした返事。同情から恋愛に…なんて妄想していましたが、結果はマイナス思考な女性だと思われてしまいました」(30歳/保険)

「がんばっているね/大変だね」と言ってほしかっただけなのに……。マイナス思考だと思われてしまうとお先真っ暗。素直に「仕事は大変だけれどがんばっているよ」と伝えたほうが好感がもてますよ。

(5)友だちと同じテンションで連続送信

「私は基本LINEのレスポンスが早いので、改行を使わず、1行を2~3通送り、相手を待たせないようにしています。好きな人にそれをやったら、『めっちゃLINEが送られてくるからビックリする(笑)』と返ってきて…。相手のLINEの行数やペースをまずは把握すべきだったと反省」(29歳/メーカー勤務)

(笑)が入っているということはそこまで気にしてなさそう? けれど、初めの2~3通で相手のペースを把握するのが望ましいですね。

イメージダウンの挽回は大変!?

何事も最初が肝心。イメージダウンからの挽回は大変なので、初めから慎重に送信するのがベストです!

書いたのは

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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