「初めてだから…」カップルのお泊まりデートの失敗談4つ

こんばんは、恋愛心理士の美泉菜月です。付き合って最初のお泊まりデートは、力が入りますし、緊張もしますよね。気合が入りすぎて、失敗することもしばしば……。今回は過去の人気記事のなかから、初めてのお泊まりデートの失敗談をまとめました。

 

初めてのお泊まりデートの失敗談

（1）新しい下着にプレッシャーを感じる

「『色気のある下着』でネット検索して、ランキング1位の真っ赤なレースの下着を購入。褒めてもらえるどころか、10歳年上の彼氏に『ごめん…そんなにはりきられるとプレッシャーかも…』と言われて赤面。派手な下着＝はりきっていると思われてしまいました」（29歳／証券）
ただでさえ、初めての夜は緊張するもの。10歳年上の彼にとって夜の営みはその日の体調やコンディションで左右されるため、気合を入れすぎるとプレッシャーになるようです。

（2）おもてなしし過ぎて夜の蝶

「初めて彼氏が泊まりにきてくれたことが嬉しくて、お風呂に入っているときに『身体を洗ってあげようか？』と話しかけたりバスタオルで拭いてあげたり、とにかく尽くしていたら『もしかして、夜の仕事の経験ある？』と変な誤解を招いてしまいました」（26歳／美容関連）

誤解は解けたそうですが、正直に「嬉しくてはりきっちゃった」と言ったほうが彼氏も喜びそう。

（3）コンタクトのまま寝て、目がパサパサに

「目が悪いので普段は外ではコンタクト、家ではメガネです。彼氏の家に初めてお泊まりした日、一応メガネを持参したものの結局、メガネ姿を晒す勇気はなく、コンタクトのまま寝落ち。翌朝、目がパサパサに……」（26歳／IT関係）

彼氏からしたら、メガネ姿だって愛おしいはず。とにもかくにもコンタクトレンズをつけたまま寝るのは危険なので、絶対にやめましょう。

（4）元カレの痕跡が！

「彼氏が初めて家に泊まりにくることに。部屋もキレイにしたし、完璧と思っていたら、私がお風呂から出たら彼氏が不機嫌になっていて……。どうやら、私の机の引き出しを開けてしまったらしいんです。そこには元カレからの手紙やプレゼントがあって。物を捨てられないクセがあり未練がある訳ではないんですが……」（28歳／金融）

元カレグッズを処分しろとまでは言いませんが、新しい彼氏ができた時点で、整理する意識はもちましょう。元カレとの思い出は引き出しの中ではなく心の中に閉まって。

 

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。