義父＆義母に間違って送ってしまった！冷や汗をかいた誤爆LINE5つ

今回は義父＆義母に間違って送ってしまった誤爆LINEをリサーチ。よりによって相手が悪すぎた？　何気ない内容を誤爆したならまだしも、この内容は一発アウトです……。

 

義父＆義母に間違って送ってしまった！誤爆LINE

（1）「夫が病気になりますように」

「七夕近くなり、ママ友と『短冊を作って書かなきゃね』とLINEでやりとりしていました。その前後に義母からLINEがきて、うっかり『私は、夫が病気になりますようにって短冊に書くよ～（笑）』と送ってしまって……。既読スルーされて恐怖」（28歳／金融関係）

最も多かったのが夫のグチ誤爆。とんでもない内容の場合、フォローしておいた方が身のためです。

（2）「今年も母の日旅行、楽しみ」

「毎年、母の日には実母に旅行をプレゼントしていて、母と私で出かけているのですが、義母には毎年適当に選んだカーネーションを郵送。うっかり、義母のほうに『今回は箱根にしたよ～今年も母の日旅行、楽しみにしているね』と誤爆。プレゼントに差をつけているのがバレてしまいました。何と思われたか気になる……」（32歳／IT関連）

実母とのプレゼントの差がありすぎる!?　本心を聞いてみたいところです。

（3）（写真添付の）「水着どう～？」

「夏に女友達4人でナイトプールに行った日。プールに入りつつ、写真や動画をたくさん撮影しました。新しいビキニを旦那に披露していなかったので、写真を添付し『水着姿どう～？』と送った相手が義父！　送信取り消しをするも、既に既読になっていて恥ずかしすぎる！」（27歳／アパレル関係）

誤爆以来、コロナを理由にご主人の実家には帰省していないそうですが、本当は気まずいからなのだそう（笑）。

（4）「義父に似なくてよかった」

「先月、息子が生まれたのですが、私にそっくり。実は義父が苦手で、ひとつも似ていないことにホッとしていました。友達に『息子が義父に似てなくてよかった』と送ったつもりが義母に誤爆。『お父さんに似ていたら将来、酒豪になるものね～（笑）』とノリよく返してくれましたが、冷や汗ダラダラでした」（30歳／公務員）

お母さんのノリの良さに感謝。誤爆相手が、義父本人でなかったのは不幸中の幸いだったのかもしれません。

（5）「義両親との同居だけは絶対にやめな」

「来年結婚予定の友達から『同居の話が出ていて…』と相談LINEが。同居は周りの話を聞いていてもストレス地獄のイメージしかないので、私自身、同居は断固拒否したんです。なので、『義両親との同居だけは絶対にやめておきな。ストレスがヤバイよ』と返したつもりが義母に誤爆していました」（29歳／医療事務）

同居を拒否する人は多いと聞きます。ストレス発言……義母がどう思ったのかはご想像にお任せします。

 

誤爆LINEは日常でよくありますが、相手がご主人の両親ということで、今後の関係がこじれてしまう場合も。無理にごまかさずに、すぐにフォローしましょう。そうすることで、お互いの気まずさが半減し、溝が深まらずに済むかもしれません。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。