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ドン引き…!モラハラ彼氏とのお泊まりエピソード3つ

美人百花デジタル / 2023年7月9日 20時0分

ドン引き…!モラハラ彼氏とのお泊まりエピソード3つ

お付き合いをしている相手がモラハラ気質だと、お泊まりデートでも戸惑うような言葉を聞くことがある様子。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、女性たちが引いてしまったモラハラ男性とのお泊まり事情をご紹介します。

モラハラ男性とのお泊まり事情

1:電気を消す・消さないでいつも喧嘩に

「元カレがモラハラっぽい人で、お泊まりのたびに電気をいつ消すor消さないで口論になっていました(泣)。最初は神経質な人だから電気が気になって眠れないのかな?としか思わなかったのだけど、お付き合いが長くなっていくにつれて、私が電気を消さないことに対して『考えが甘い』とか『僕への思いやりに欠ける』とか、散々な言い方をするようになっていって…。電気のことだけで人格否定までされました(涙)。交際末期の頃には、お泊まりデートをするとなるとストレスになるほどウンザリでした」(30歳女性/ジュエリー関係)

2:先に寝ると怒られて…

「ワガママでオラオラ系の彼氏と付き合っていたときに、お泊まりで私が先に寝ると翌朝必ず不機嫌で、めちゃくちゃ怒られていました。彼の言い分は『せっかく泊まりで会っているのに、俺より先に寝るなんて、図々しい!』『もうちょっと協調性のある付き合いをしてくれ』だったのですが、何がどう図々しいのかよくわからなくて理解に苦しみました。友達に相談したら『それってモラハラじゃない?』って言われて目が覚めて…。そういえばそのほかのことでもよく私に怒っていたなって思い出し、まさかのモラハラ男性と付き合ってしまったのか…とがっかりでした」(27歳女性/秘書)

3:察することができないと不機嫌に

「10歳年上の彼と付き合っていた頃、彼の状況を私が察することができないとすぐに不機嫌になられていたんです。お泊まりデートのときも、彼がどのくらい疲れているのかを察して、お風呂のタイミングや寝るタイミングを決めなきゃいけなくて。私が的確に察することができないと『本当に鈍感だねぇ』ってため息をつかれていました。お泊まりデートのたびに神経を張っていなくてはいけなくて、当時は本当に疲れました。でもこれってモラハラじゃない?って気づいてからは、そんな彼にうんざりしかなくて。もちろん、すぐに別れました!」(29歳女性/公務員)

モラハラ気質な男性とのデートでは、昼夜を問わずに理不尽な言葉を聞くことも多くなります。こんな男性とはすぐに別れて大正解です!

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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