言いにくいホンネ…♡彼との夜で不満に思っていること3つ

お付き合いが深まってくると、彼と夜を一緒に過ごす機会も増えますよね。けれど、少なからず彼に不満をもっているレディもいる様子。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、彼にはまだ言えないけれど、実は不満に思っていることを3つピックアップしました。

彼との夜で不満に思っていること

1：うちにばかり泊まりにこないで！

「今の彼は、お泊まりデートでうちにばかり泊まりにくるんです。私は彼の家にも泊まりたいのに、うちのほうが彼の家より広くて快適なのと、自炊をする設備があるからうちのほうが過ごしやすいって言っています。でも、彼がくると電気代も上がるし自炊代も私が負担しているので、実はそこがすごく不満。同棲しているわけじゃないから『生活費を払って』って言いにくくて、今のところは我慢をしていますが、そのうちにきちんと言わないといけないなって思っています」（27歳女性／IT関係）

2：タオルケットは別々にしたい

「彼は寝相がすごく悪いので、お泊まりデートで一緒に寝るときにタオルケットや布団をはがされてしまうのが、実はすごく不満です（笑）。寝冷えするのは嫌なので、せめてタオルケットは別々にしたいのだけれど、まだ付き合って1ヶ月なので、なかなか言い出せないままです（苦笑）。もうちょっとお付き合いが長くなってきたら、本音を打ち明けてみようと思っています！　じゃないと、彼とお泊まりするたびに私が体調を崩しそうです（涙）」（26歳女性／保育士）

3：ずーっとスマホをいじっていて光が邪魔！

「彼とお泊まりをすると、彼は夜型なので深夜まで起き続けているんですよね。同じベッドに入って『おやすみ』って言ってからも、彼はずっと横でスマホをいじっているので、寝ようとしている私には、その光が眩しくて…。でも眠れない人に『スマホをやめて』って言うのもかわいそうなのかなって思って、今はまだ文句を言っていません（笑）。だけど彼とお泊まりをするたびに、翌日が寝不足気味だから、私もけっこうしんどいんですよね。今度、喧嘩になるのを覚悟のうえで不満を伝えてみようかなって思います」（29歳女性／アパレル）

彼とのお泊まりデートでは、自分のペースや生活スタイルが乱れることも。不満を持ち続けているとストレスにもなるので、早い段階でホンネを伝えられればベストです♡　相手を責めないように気をつけながら、上手に伝えてみてくださいね。

書いたのは

出典: 美人百花.com

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。