イメージダウン…男性がガッカリした女性の口グセ3つ

黙っているときと話しているときの印象に悪い意味でギャップがあると、男性たちのガッカリを誘ってしまう原因に。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、男性たちがギャップにショックを受けたという女性の口グセを3つピックアップしました。

男性がガッカリした女性の口グセ

1：「なる、なる、なる」

「見た目が清楚系で顔もめちゃくちゃタイプの女性がいたのですが、初めて電話をしたときに、僕の話にはほぼすべて『なる、なる、なる』って返事をしてきて、途中から引いてしまいました。『なるほど』も『なる』も、連呼されるとこっちの話をちゃんと聞いてくれていない気がしちゃって…。テキトーな相槌を打っているだけなんだなぁと思ったら、楽しく会話をしようという気持ちも失せちゃいました。勝手な妄想かもしれないけれど、見た目が上品だったから、口グセももっと上品であってほしかった…」（34歳男性／経営）

2：「了解です！」

「まだ付き合う前っていうのがあると、“です、ます”が混ざる会話になるのは仕方ないと思うんです。でもこの前、やたらに『了解です！』ばかり言う女性がいて、なんか形式的な会話だなって感じがして、すごく冷めた目で見ちゃいました。僕がなにかを言うと、『了解です！』ってすぐに言ってきて、何をどう了解したのかもよくわからないし、そのうちにイエスなのかノーなのかも判断できなくなっちゃって……。デートに誘っても『了解です！』って言われて、ガッカリ。結局、会う気が失せちゃって僕からドタキャンしちゃいました」（29歳男性／行政関係）

3：「はい、はい」

「普通に会話をしているときに『はい、はい、はい』って返事をされるのが、投げやりな感じがしてとても苦手です。アプリで知り合った女性と会ったときに、会話でずっと『はい、はい』って相槌を打たれてしまって、話しているうちにイラついてきたことがあります。人の話をまともに聞いていないように聞こえるし、だんだんと会話をする気が失せてくるんですよ。見た目が素敵な女性だったので、すごく残念だなって思いました」（29歳男性／イベント関係）

男性たちは、自分の話をきちんと聞いていないと感じる口グセにガッカリするもの。知らないうちに発しないよう、改めて気をつけましょう♡

書いたのは

出典: 美人百花.com

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。