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見たくなかった!絶対にしてはいけない「お別れLINE」3つ

美人百花デジタル / 2023年9月23日 19時30分

見たくなかった!絶対にしてはいけない「お別れLINE」3つ

LINEで別れ話をするなら、絶対にしてはいけない「御作法」があるもの。男性たちが不快感を覚えた別れ話にまつわるLINEをメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。

絶対にしてはいけない「別れ方」

1:スタンプだけで終わり!

「関係が悪化していて、ほとんど連絡も取らなかった彼女から「さよなら」と書かれたスタンプだけで、ケジメをつけられたことがあります。もはやお互いに気持ちは冷めていたので『私たち、ちゃんと別れようね』という形式的な挨拶だったんでしょうけど、さすがにこれはないでしょ!って思いました。後にも先にも、スタンプひとつで別れ話を完了させた女性は、その子だけです。軽い付き合いではなかったから、これまでのお礼とか、なんかひとことあってもよかったんじゃないかなって気がします」(29歳男性/WEBサービス)

2:硬い文面で敵意むき出し

「元カノと別れるときに、LINEで法的文書のような硬い文面の別れ話が届いて、ギョッとしました。僕の浮気が原因で別れることになったので仕方ないのかもしれないのですが、強い敵意を感じてゾッとしましたね…。慰謝料を請求されたとか謝罪を要求されたとかはなかったものの、しばらくは外出するときに元カノが襲ってこないか不安でした。まぁそんなことは起きませんでしたけど。あまりにもいかつい文章が届いたことがトラウマになっちゃって、その子と別れてから、次の彼女をつくる気持ちが失せちゃっています…」(28歳男性/専門商社)

3:新しい彼との写真を送りつけられた

「LINEで新しい彼との写真を送ってこられたことがあります。かなりショックで、しばらく立ち直れませんでした。僕への気持ちが冷めているのは薄々気づいていたのですが、まさか新しい好きな人ができていたなんて思っていなくて。その男性に乗り換えるために僕と別れたのだとしても、別の理由を告げて別れてもらいたかったな〜というのが本音です。写真を送ってきたら見ちゃいますし、まさに“見たくないものを見せられた”って感じでした」(30歳男性/専門職)

別れ際には本性が出やすいだけに、最後まで相手を思いやったコミュニケーションを心がけたいものです♡

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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